こんにちは、“わたしのmamma”クリエイターのなおむんです。
1歳が近づいてくると、そろそろ赤ちゃんのおもちゃからステップアップして時期に合ったおもちゃで遊ばせたいもの。
でも買ったおもちゃで遊んでくれなかったら悲しいからどれを買えばいいか悩んでしまっていませんか?
そんなあなたに、息子なつむんが1歳0ヶ月前後にハマっていたおもちゃと遊びかたを紹介します。
このご時世であまり人が集まる遊び場でおもちゃを試させたくない人や、日中お仕事をしていておもちゃ選びに出かけられない人は、ぜひ参考にしてみてください。
この記事を読めば、買おうと思えるおもちゃに出会えます。
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1歳がハマったおもちゃ5選
早速息子なつむんが1歳前後でハマっていたおもちゃと遊び方を紹介していきます。
具体的には、だいたい生後10ヶ月から1歳1ヶ月過ぎまでで気に入っていたものです。
自宅や地域の子育て支援センター、お友達の家でさまざまなおもちゃで遊んでみてよかったもの5つを厳選しました。
1歳がハマったおすすめおもちゃ①「ボール落とし」
一番早い段階でハマっていた遊びは、ボールを転がして落とすことです。
ボール落としのおもちゃは、上からボールを入れて下から出てきたものを拾ってまた上から入れるというのを延々と繰り返していました。
ひとつが落ち切るまではずっと目で追いかけ、下まで行くとまた拾って上から落とします。
一番上の穴から入れず、途中からボールを入れることも多く、穴に入れることより転がり落ちるのがおもしろいようでした。
生後半年くらいからやり方を見せていたもののなかなか自分でやろうとはしなかったのが、生後11ヶ月くらいから急に自分でやり始めました。
1歳2ヶ月を過ぎたいまでも楽しんでいます。
くるくるチャイムは息子なつむんが実際に楽しんで遊んでいました。
お友達と取り合いになることも。
ボールを転がすだけでなく、下に出てくるときに音が鳴るのも刺激になります。
1歳がハマったおすすめおもちゃ②「型はめパズル」
同じ穴にモノを入れる遊びでも、1歳1ヶ月近くなると型はめパズルにも興味が出てきました。
ボールを入れるより難しいためなかなか成功しませんが、穴の近くまで型を持っていきアシストしてあげると入れることができました。
できるとご機嫌で喜びます。
最初は同じ形だということを理解していないようで、とりあえずなんでも入れてみようとします。
ちゃんと理解して遊ぶようになるのはまだ先のよう。
最初は上手く型にはめられないので、大人が穴の近くに型を置いてあげて、ずらすだけでいいようにしてあげると穴に入れやすいです。
そうするためには上が平になっているデザインのものがおすすめ。
型も一色ではなく、カラフルな物のほうが子どもが違いを認識しやすそう。
円柱型のタイプだと、パズル以外にも転がして遊ぶという使いかたもあります。
1歳がハマったおすすめおもちゃ③「手押し車」
息子なつむんは1歳0ヶ月を過ぎたころから、急にイスを押して動かすように。
つかまり立ちをした後も手押し車をなかなか押したがらなかったのが、気づくとイスを押して家の中をずっと動いていました。
最初は1方向にしか動けなかったのが、1週間もすれば自分で方向転換できるように。
自分でよちよち歩きができるようになってきて、支えがあるともっと歩けるので嬉しいみたいでした。
イスを動かされると床の傷も気になるので、手押しで遊べるおもちゃは家に1つほしいところ。
手押し車には押すとカタカタ音が鳴る木製ものがあります。
友人宅で息子なつむんが使わせてもらってとてもご機嫌でしたが、音が大きいのが気になる人もいそう。
上にリンクを貼ったアンパンマンのおもちゃは、子どもが乗って大人が押す、子どもが手押し車として押す、子どもがまたがって足で漕いで自分で進むの3ステップの使い方ができます。
使いかたが多いと長く使えるので親としても嬉しいですね。
外でも使えます。
1歳がハマったおすすめおもちゃ④「積み木」
ものを積み重ねることにも興味が湧いてきました。
以前からわたしが積んで見せたものを倒すことはしていましたが、ようやく自分で積むように。
積み木は四角いものなら安定して積めるようになり、三角で斜めになっているところにも積もうとがんばっていました。
がんばっているけど、なかなか積めず嫌になってぐずることも。
ぐずるけど、がんばってやってみたい、積んでみたい意欲がありました。
積み木は、1歳0ヶ月前後のおもちゃでは一番本人が考えてチャレンジし、もっとも成長が見られたおもちゃです。
我が家で使っているのは、大きめのコルクの積み木。
実家にある小さめの積み木も少し遊びましたが、サイズが大きいほうが積みやすいようでした。
大きいと積む面の面積が大きいので、多少はみ出していても積み続けられます。
これはサイズが大きめで振ると音が鳴る積み木。
個数が少ないように感じますが、1歳前後ではたくさん積んで高くすることや、形を作ることはできないので特に問題ないでしょう。
数よりも積みやすや優先で選ぶと、お子さんもやりやすくて喜んでくれるはず。
1歳がハマったおすすめおもちゃ⑤「ジャングルジム」
すべり台は楽しんでいることがわかりやすく、見ているわたしも楽しかったです。
階段からは登れないので、すべり台の下からはいはいして登っていました。
そしてそのままお腹で滑り降ります。
何度も繰り返し登っては滑り登っては滑り。
1歳くらいになると体力おばけになってきて、家の中だけで過ごすとなかなかお昼寝もしてくれなくなります。
でも天気が悪かったり寒かったり体調が悪かったりで、体を動かすおもちゃがある施設に行ったり公園に行ったりできない日もありますよね。
そんなとき家にジャングルジムがあると体力を使ってくれるので重宝します。
すべり台のみのおもちゃもありますが、ジャンクルジムタイプのもののほうが遊び方にバリエーションができておすすめ。
我が家で今購入検討しているのがこれ。
ブランコを外して鉄棒にすることもできます。
場所を取りがちですが、折りたたみ収納ができるのもポイント。
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最後に。頭と体を使うシンプルなおもちゃがおすすめ
1歳になってもまだまだシンプルなおもちゃがすきでした。
最後にもう一度1歳前後でハマっていたおもちゃをまとめます。
- ボール落とし
- 型はめパズル
- 手押し車
- 積み木
- ジャングルジム
ハマる時期は個人差があります。
息子は周りのお友達と比べてみると、同じくらいの月齢の子よりいろんなものに興味が湧くのが少し早いようでした。
なので、1歳くらいで買えばちょうどいいタイミングか、少ししてから楽しく遊んでくれるようになるでしょう。
わたしのまんまpoint
ぜひ参考にしてみてください。