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子どもの才能を活かしてハッピーな子育てするなら「月星座」をチェック

「我が子の能力を最大限に活かしてあげたい」と思いますよね。

習い事や幼児教室もいいけど、まずはその子が生まれ持った本質を知ることが近道だったり。

そこでおすすめなのがお子さんの「月星座」を知ること。

「月星座」は生まれ持った本質を表すので、才能を伸ばしたり親がどうやって子どもと接すればいいかわかるんです。

この記事でわかること

  • 「月星座」と「太陽星座」の違い
  • 「月星座」が子どもの才能を伸ばせる理由
  • 「月星座」で育児のイライラを減らす方法
  • 「月星座」を知るおすすめ本

最後まで読んで、お子さんの才能を伸ばしたり育児のイライラから解放されましょう!

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まず「月星座」を知ろう

「月星座ってなに?」

「普通の星座と違うの?」と思った人もいると思います。

そんな人は「月星座」が何か知るところから始めましょう。

「月星座」と「太陽星座」の違い

わたしたちが普段よく見聞きする「星座」は、西洋占星術の「太陽星座」

実は星座っていろいろあるんです。

よくご存知の“月水金地(→太陽)火木土天海冥”がメインですが、中には聞きなれないものも。

何が違うかというと、生まれたときにその天体がどの星座の位置にあったか

「太陽星座」獅子座、「月星座」魚座のわたしの場合、

生まれたとき太陽は獅子座に、月は魚座の位置にあったということです。

「月星座」は生まれ持った本質を表す

西洋占星術の「月星座」はその人の生まれ持った本質を表すもの。

「太陽星座」は人生のテーマを示します。

「月星座」の特徴は7歳までの幼少期が現れやすいとされていて、生まれ持った才能を伸ばすなら幼少期が大チャンスなんです!

またもともと本人が持っている本質は伸ばしやすいので、これが「月星座」を知って子どもの才能を伸ばしてあげよう、というわけ。

生まれ持った本質を知ればその子の性格の理由もわかります

「月星座」の取り入れ方

ではどうすればいいか。

それは各「月星座」の特徴を普段の生活の中に取り入れてみましょう

「月星座」はそれぞれ得意分野を持っていて、具体的な職業、色、場所などに落とし込まれています。

例えば「月星座」魚座の場合。

魚座が扱う分野

  • 無条件の愛
  • 芸術
  • 繊細
  • 感受性
  • 青、ターコーズブルー
  • 創造性

etc.

「月星座」魚座の場合は、海とか青、芸術や精神世界関係。

そういう場所に行ったり、身につけたり、触れたりすると

もともと持っている本質が引き出されて

元気になったり運が良くなったりするとされています

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「月星座」の育児への生かし方

ではここからが本題。

どのように子どもの才能を活かしてハッピーな子育てするのか。

「月星座」の生かし方をご紹介します。

才能を伸ばしてあげる

「月星座」が生まれ持った本質を表していることはお話ししましたね。

もう少しかみくだくと、持って生まれた才能やセンス、感性、適性など。

“育児ではその子が好きなことや性格を見きわめて、伸ばしてあげることが大切だ”

ということはよく言われるけど、

見きわめって結構難しい。

1歳9ヶ月の息子は走り回ることも、プラレールも、お絵かきもダンスも好き。

これくらいの子ってみんなそんな感じですよね?

でも、みんな同じように見えても、月星座のテーマを知ると、その子が興味を持ちやすいことや伸ばしやすい才能がわかるんです。

さっき見た「月星座」魚座の特徴はこちらでしたね。

魚座が扱う分野

  • 無条件の愛
  • 芸術
  • 繊細
  • 感受性
  • 青、ターコーズブルー
  • 創造性

etc.

これらを育児にも取り入れていくんです。

わかりやすいところだと、意識的にお絵描きをさせてみたり、青いものを身に付けさせたり。

無条件の愛はわかりにくいけど、そばにいて声をかけてあげたり

たくさん愛情を伝えてあげると安心して才能が伸びやすかったりします。

伸ばしやすい才能に親が気付きやすくするために、子どもの「月星座」で本質を知っておくのは大事。

親がやらせたいことばかりやるより、その子に合っているだろうものをやらせてみる才能が開花しやすい。

行動の理由を知って子育てのストレスを減らす

子どもが思うように動いてくれないとイライラしちゃいますよね。

例えば

なんでこんなものに興味があるのか、

なんでこんなに落ち着きがないのか、

とか。

それは生まれ持った本質のせいかもしれません。

「月星座」を知ると、子どもが生まれ持った性格もわかります。

そういう星に生まれたんだからしかたない、と理解すればストレスに思うことも減るでしょう。

我が子のよき理解者になる

「月星座」はその人の本質を表すので、知っていればよき理解者になれます。

才能を伸ばすのも、行動の理由を知るのも、

つまりは子どものよき理解者でいるということ。

お互いのためにも「月星座」を知ることはメリットしかありません。

いい親子関係を築くヒントにしてください。

「月星座」とうまく付き合う

普段いろんな選択肢があって迷うことって結構ある。

すべて「月星座」に沿ったものにする必要はないけど、

関係するものを選んであげると子どもにとっていいし、

子どもが喜んでくれればママにとってもハッピーな選択になる可能性が高いです。

だけど、縛られすぎると子どももママもストレスに感じることも。

迷ったら「月星座」で、くらいがちょうどいい

「月星座」魚座の息子は青がテーマカラーで実際に青が似合うけど、

似合わない赤色で自動車の絵がたくさんのTシャツが好きでご機嫌で着ています。

それが「月星座」的に合っていてもいなくても、本人たちがハッピーだったらそれが一番

「月星座」とうまく付き合っていきましょう。

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「月星座」を知るおすすめ本3選

ここでは「月星座」への理解を深めるために、わたしが読んだ本の中から3冊おすすめを紹介します。

育児はまずこれ!『お子さま月占い』

「月星座」の育児への生かし方に特化したKeikoさんの『お子さま月占い』

こちらは幼児誌「げんき」の人気連載を単行本化したもの。

すでに多くのママたちが育児の参考にしています。

子どものことがメインなので、子育てにぜひ使ってみたいというママはここからどうぞ。

その子の「月星座」が示す素質・遊び・絵・運動など、具体的に何が向いているか教えてくれます

親自身の月星座で見るコラムも。

月星座を広く知るには『自分の「引き寄せ力」を知りたいあなたへ』

育児だけじゃなくて、月星座を広く学びたいなら

こちらもkeikoさんの『自分の「引き寄せ力」を知りたいあなたへ』

keikoさんはたくさん月星座に関する本を出していて、お金や恋愛をメインテーマにしたものも。

今回おすすめするのは、自分の生まれ持った「引力」を使って、

お金や恋愛だけでなく

自分がほしいものを引き寄せるためのヒントが詰まった1冊

それぞれの星座が象徴するアイテムや場所、色などの取り入れ方がわかります。

もちろん育児にも。

『お子さま月占い』より詳しい内容なので、月星座に強く惹かれたらこの本から始めちゃってもOK。

ちなみにわたしの初・月星座本はこれ。

ここから月星座にのめり込みました。

自分のホロスコープを読むなら『星を使って、思い通りのわたしを生きる!』

「月星座」以外の星についても知りたい人は、海部舞さんの『星を使って、思い通りのわたしを生きる!』がおすすめ。

初心者でもすごくわかりやすい。

「月星座」だけじゃなく他の星座も見ていくので、自分の行動の理由がよくわかる

「なんでこんなことになっちゃうんだろ?」って思ってたことも、いい意味であきらめ(明らめ)がつくはず。

「こういう星に生まれたんだから、●●がすきなのも、◯◯が苦手なのもこういうことだったのね!」

と納得してしまうでしょう。

本の中でワークになっている自分の星座リストを完成させてみて。

もちろんお子さんのホロスコープを読んでみてもおもしろい。

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さいごに。「月星座」とうまく付き合って育児をハッピーにしよう

以上、子どもの才能を活かしてハッピーな子育てするための「月星座」の生かし方を紹介しました。

まとめ

  • 「月星座」は生まれ持った本質を表す
  • 「月星座」の持つ特徴を普段の生活に取り入れると開運しやすい
  • 「月星座」にこだわりすぎない

「月星座」は子どもの才能を伸ばすため、そして子どもの本質を知って育児に活かすヒントがたくさん詰まっています。

子どものことを知るのは大事。

でも、実はママ自身のことも知ってほしい

まず自分がハッピーでいること、それが子どものハッピーにもつながります

迷ったらぜひ「月星座」を取り入れてみてください♪

  • この記事を書いた人
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なおむん

2歳のわんぱく男の子ママ。元ゼクシィBaby「ママ隊」。金融機関でフルタイム勤務、休日はアクティブに遊ぶ。「子どもも自分も楽しめる生活をする」がテーマ。30代、千葉市民。FP2級。

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