この記事でわかること
- ノースフェイスのベビーシェルブランケットのリアルな口コミ
- 実際に使ってみてよかったポイント
- あえてのマイナスポイント
「冬のお出かけ用に抱っこ紐ケープやベビーカー用のブランケット買おうと思ってるんだけど、ノースフェイスってどうなんだろ?」
とまだ買う決め手が見つかっていないあなた。
2シーズン使ったわたしがノースフェイスのベビーシェルブランケットの魅力をお伝えします!
\ すでに品薄! /
このノースフェイスのベビーシェルブランケット、おすすめしない理由がないほど気に入って愛用しています。
ノースフェイスのベビーシェルブランケットなら、赤ちゃんのあったかさもおしゃれさも心配なし!
抱っこ紐ケープとしてはもうちょっと安いものもたくさんあるけど、買う価値ありです。
まだ迷ってる人は、この記事を読んでノースフェイスのベビーシェルブランケットに決めちゃいましょう!
色で迷ってるなら黒!その理由は「ベビーシェルブランケットの色は黒!おすすめ理由3選と他カラーについて」という記事で紹介しているので、色が決めきれてない人はぜひ見てみてください。
ノースフェイスのベビーシェルブランケット、ここがおすすめ!【口コミ】
では早速2シーズン使い倒したわたしがノースフェイスのベビーシェルブランケットをおすすめする理由を見ていきましょう。
次から解説しますね。
ノースフェイスはパパも嬉しいアウトドアブランド
ノースフェイスは大人気アウトドアブランド。
アウトドアだけじゃなくてタウンユースとしてもおしゃれで人気ですよね。
\ 販売開始前に予約が確実! /
わたしはノースフェイスのベビーシェルブランケットを出産祝いにいただいたのですが、夫がめちゃくちゃ喜びました。
「やった!ノースフェイスじゃん!」って。
テンション上がるみたいです。
パパが少しでも気分良く抱っこしてくれたら楽なので、ママがブランドにこだわりがないならノースフェイスにしてパパに喜んで着用してもらっちゃいましょう♪
わたしは少しでも夫が育児参加しやすくなるきっかけをもらって、「いい出産祝いもらったなー」と思いました。
育児参加と言ったものの、そもそも2人でやるべきなんだけどね。。。
ノースフェイスはかぶりにくい
街中で1番多く見かけるのはユニクロなんじゃないかなと。
ノースフェイスも人気なのでたまに見かけるけど、「あ、かぶってる、、、」というよりも同志を見つけた感覚で嬉しくなります。
かぶったときのショックや気まずさがないのもベビーシェルブランケットのいいところ。
「だよね、ノースフェイスいいよね!!」ってなる笑
ノースフェイスは安定の防寒防水機能
それからアウトドアブランドならではの防寒防水機能。
雨が降ってもしっかり弾いてくれます!!
大雨じゃなければ、ベビーカーのときは雨よけカバーをつけずにベビーシェルブランケットだけでお出かけしても大丈夫でした。
さすがノースフェイス。
性能は言うことなし。
上にかけるだけじゃなくてしっかり足まで包んでくれるから安心。
脱やすい赤ちゃんの靴下もキャッチしてくれます。
「大丈夫」の範囲は人によって違うけど、ベビーカーなら頭の上はホロがあるしちょっとの雨ならカバーなしでいける!
いつまで使える?
今年4シーズン目になりますが、3歳になる息子は自分で歩くことが多いので必要なくなってしまいました。
2シーズン目の終わり(=1歳半前)に身長80cmになった息子には足を伸ばすと余裕がなくなってきていました。
なんだけど、そもそも2歳にもなると抱っこ紐とベビーカーの出番がほどんどなくなったので去年から使う機会がほとんどなかったです。
自分で歩く機会が多くなる頃には卒業になるので、2歳前後まで使えると考えてください。
\ 自分で歩くようになるまで使える! /
長さ調節できるから80cm超えても使えることは使えるけど、そもそも使う機会がないかも
スナップボタンで長さ調節したり、つける位置を変えても調節はできます。
画像引用:楽天市場
ノースフェイスのベビーシェルブランケット、ここが大変
個人的にめちゃくちゃおすすめできるノースフェイスのベビーシェルブランケット。
あえてマイナスポイントをあげるとするとこんなかんじ。
収納袋に入れにくい
ノースフェイスのベビーシェルブランケットを使って大変だったのが、お出かけ先での収納。
本体に付いているポケットに収納できるんですけど、いい方法にたどり着くまで結構手こずりました。
だけど、簡単にサクッとしまう方法を見つけてからは正直無敵です。
簡単に言って仕舞えば「フード内に折り畳んでポケットに突っ込む」、これだけ。
ちなみにユニクロのもそうだけど、他のポケッタブルブランケットでも収納方法は悩む人が多いみたい。
ノースフェイスの収納方法の詳細は下記の「ノースフェイスのブランケット。簡単な畳み方はこれ!」という記事を参考にしてみてください。
コツをつかめば簡単♪
他のノースフェイスアイテムとの違い
個人的には「ベビーシェルブランケット」がベストだと思ってるけど、ノースフェイスには他にもいろいろあるから一部紹介しますね。
どれもベビーカーも抱っこ紐も使えます。
ベビーマルチシェルブランケット
画像引用:楽天市場
ベビーマルチシェルブランケットはベビーシェルブランケットよりも大ぶりのもの。
ブランケットの下の部分をパチパチ留めて筒状にして使います。
微妙に隙間があるけど、そんなに寒くはないのかな?
ベビーカーや抱っこ紐を卒業してからも使い道があるのがいい。
ちょっと気になるところは、固定方法がクリップなので引っかかったりすると外れないかだけ心配かな。
他の使い方ができるのっていいよね!
CRヌプシアタッチャブルブランケット
CRヌプシアタッチャブルブランケットはヌプシジャケット(ND92234)にくっつけられるタイプのブランケット。
これはヌプシジャケット(ND92234)を持ってる人にはおすすめだけど、新しく買うには微妙。
固定方法はクリップで「ベビーマルチシェルブランケット」と同じなんだけど、「ベビーマルチシェルブランケット」のほうがシンプルなブランケットとしても使えるからおすすめ。
CRヌプシアタッチャブルブランケットはヌプシジャケットに取り付ける部分を取り外せないから、邪魔なものが残ります。
2023年の新作は出ていません。
そのためECサイトでは品薄になってるので、気になる人は早めに買いましょう。
ヌプシジャケット愛用者さんにはいいのかも
マタニティ ダウンコート
画像引用:楽天市場
マタニティダウンコートはコートとブランケットが一体化したもの。
これなら抱っこのときに隙間がなくてあったかそう!
妊娠中から使えるから、一番長く使えるのがこのマタニティダウンコート。
妊娠中から長く使いたい人はあり!!
産後は赤ちゃんと一緒にコートに包まれるのはもちろん、ブランケット部分を取り外してコートだけでも使えるし、ベビーカー用のブランケットとしても使える。
ブランケットの形はシェルブランケットと同じなので、赤ちゃんの足が覆えるタイプ。
画像引用:楽天市場
妊娠中から使ったり、産後ママ用のダウンも買おうと思ってる人にはよさげ。
こちらも2023年の新作はありません。
さいごに。大人気のノースフェイスブランケット。見つけたら即買いすべし!
以上、2シーズン使ってみて自信を持っておすすめするノースフェイスのベビーシェルブランケットのご紹介でした。
まとめ
- パパのテンション↑で育児参加しやすい
- 防寒防水◎
- かぶりにくいしかぶっても◯
- ポケット収納はコツさえ掴めば◯
赤ちゃんの防寒対策は必須。
どれを選ぶかの基準はそれぞれだけど、ノースフェイスはブランド力、品質、価格のバランスがいいと思います。
人気なので毎年売り切れになってしまうこともあるから見つけたら即買い必須!!
実際去年の2023年モデル(商品型番 NNB72301)は楽天などのショッピングサイトでは一度完売して復活しました。
2024年も完売する可能性大です。
欲しいときに手に入らないかもしれないので、今から予約しちゃうと確実です。
赤ちゃんとぬくぬくお出かけするために、ぜひご検討くださいませ♪
\ 2024年も販売開始! /
\ お出かけ準備ができたら思い出づくりの旅へ♪ /