子育てアイデア・アイテム

NASの「ベビースイミング」ならその子に合わせて水慣れできる!9ヶ月通った体験談

※アフィリエイト広告を利用しています

こんにちは、1歳の男の子ママのなおむんです。

ベビースイミングっていろんなところでやってるけど、NASはどんな感じ?

そんな疑問を持つパパママへ、息子が生後6ヶ月から9ヶ月間一緒に通ったわたしがお答えしていきます。

この記事でわかること

  • NASの親子スイムの流れ
  • 他の教室と違うところ
  • おすすめポイント

最後まで読めば、NASの「親子スイム」の魅力がわかります。

スポンサーリンク

NASの親子スイム(ベビースイミング)のレッスン内容

スポーツクラブNASのベビースイミングのクラスは「親子スイム」です。

「親子スイム」について

生後6ヶ月から通うことができます。

体験は生後5ヶ月でも可能でした。

親子スイムは子どもと保護者1人ずつ参加します。

パパママじゃなくておじいちゃんおばあちゃんでもOK。

レッスンの流れ

最初に出席を取ってシャワーを浴びたら、プールサイドに座り音楽に合わせて水慣れを兼ねて簡単な体操をします。

まず10分くらい全体で先生の指示に合わせて動いていきます

体を水の中でゆらゆらさせたり、脚をバタバタさせたり、仰向けになってみたり。

その後20分から25分くらいが自由時間

店舗によっておもちゃやすべり台などあるものは異なりますが、それぞれの子が自由に体を動かします

最後はまたみんなで集まって顔を水につける練習

そしてジャクジーであったまって着替えです。

レッスンのポイント①個人指導

NASのレッスンはひとりひとりに合った指導をしてくれます。

月齢でだいたいこんな感じというのは頭に入れてやって入るものの、

個人個人の状況に合わせているとのこと。

他の子の様子を見ていると同じ月齢でも個性があるので、機械的ではなくちゃんとこの子に合わせてくれているんだなと見ていて感じました

レッスンのポイント②自由時間

NASの「親子スイム」は自由時間が長いです。

最初は自由時間が長くてわざわざお金を払って通う意味あるのかなと思いました。

でも、月齢が進むにつれてこの自由時間の大切さに気づくことに。

入会した生後6ヶ月ごろは息子もいろいろわかってないのでなんでもやらせてくれました。

全体レッスンで体を動かすのもなされるがまま。

でも、だんだん成長してくるとうつ伏せが嫌、仰向けが嫌、抱っこじゃなきゃ嫌、とか出てきました。

中には全体レッスンでは何もさせてくれない日も

でも、自由時間ならおもちゃやボールで遊びながら水の中で体を動かしてくれたので

わざわざプールに行く甲斐もあると思えました。

それから、この自由時間に先生がひとりひとりを回って指導してくれます。

全体レッスンだけのスクールだとしっかり個人的にアドバイスをもらう時間がなくても、

NASでは毎回ちゃんと話せるのでよかったです。

スポンサーリンク

NASの親子スイム(ベビースイミング)に9ヶ月間通って見えた変化

ここでは息子が生後6ヶ月から1歳2ヶ月まで9ヶ月間レッスンに通って見えた変化を紹介します。

個人差があるので、参考まで。

生後6ヶ月「なんでもやらせてくれる」

最初は何もわかっていないので、なんでもやらせてくれました

手足を動かしたり、体を動かすのも問題なし。

水の中に全身入れても大丈夫。

顔を水につけると泣くこともあったけど、タイミングよく行けば息も苦しくないみたいで泣かないことも。

少し先輩の子たちは嫌がったりしていたのに息子はなんでも大丈夫だったので「この子はスイミング向いてるかも」と勘違いしていました。

だんだん嫌がるようになります。

8〜10ヶ月「嫌々すぎて親もつらくなる」

生後8ヶ月から10ヶ月くらいが一番大変でした。

プールには慣れたものの、だんだんいろんなことがわかってきて嫌なことが出てきました。

全体レッスンでは抵抗ばかりでほとんど何もできない日が多かったです。

自由時間もボール遊びはするけど、泳ぎの練習は嫌がったり。

この頃ベビースイミングをやめたいと思っていました

せっかく始めたけど抵抗ばかりだと親もやる気が無くなります

全体レッスンだけのスクールだったら完全に辞めてました

1歳から1歳2ヶ月「立てるようになり泳ぎの練習もできる」

1歳を過ぎた頃から、息子の様子も少し落ち着くように。

相変わらず仰向けは嫌でしたが、他のことはやらせてくれることが多くなりました。

1歳3ヶ月に退会しましたが、最後になって子どもの成長も見れて楽しかったです。

プールの中の台に乗れば自分で立ってボール遊びができたり

すべり台も自分で登って遊べました。

また、わたしが太ももで足場を作ると自分でそこに立ってくれたので楽でした。

飛び込みも自分でできるように。

スポンサーリンク

NASの「親子スイム(ベビースイミング)」のおすすめポイント

NASのベビースイミングのおすすめポイントをまとめます。

先生が毎回一人ずつ指導してくれる

すでにお伝えしていますが、NASの「親子スイム(ベビースイミング)」では自由時間があります。

その時間で先生がひとりずつを指導してくれるので、その子に合ったアドバイスを個人的にもらえます

全体レッスンしかないスクールにはない魅力です。

月謝と受講可能回数がお得感あり

わたしの家からはもうひとつ別のスクールにも徒歩で通えたのですが、

NASに決めたのはお得感があったから。

NASのほうが月謝が安いのに月に通える回数が多かったんです。

主なベビースイミングスクールの月謝と受講可能回数をまとめました。

費用は全国共通ではなく、店舗によって異なります。

わたしの家から近い千葉市にある店舗の料金で比較しています。

  月謝 受講可能数 対象月齢 備考
スポーツクラブNAS 4,290円 月8回

生後6ヶ月から

 
コナミスポーツ 9,130円 週3回

生後4ヶ月から

 
ティップネス 7,480円 週1回平日 生後4ヶ月から

その他コースあり

セントラル 9,900円 週3回

生後6ヶ月から

 
ルネサンス 3,850円 月2回 生後6ヶ月から

6,380円/月4回

また、NASは専用の水着なども買わなくていいというのもよかったです。

多くのスクールは専用の水着や帽子、バッグなどの購入が必要ですがNASは自由でした。

スポンサーリンク

最後に。NASなら子どものペースに合わせて水慣れができる

以上、スポーツクラブNASの「親子スイム(ベビースイミング)」に9ヶ月通ったわたしが紹介する、レッスン内容とおすすめポイントでした。

まとめ

  • NASのベビースイミングは自由時間に個人指導を受けられる
  • 月謝が安いのにたくさん受講できる
  • 専用の水着やアイテムの購入は不要

レッスン内容と金額面で自信を持っておすすめできます。

NASは他の有名スポーツクラブに比べると店舗数は多くないですが、通える場所にあったらぜひ体験だけでも行ってみてください。

そのときは「自由時間が大事なんだ」ということを忘れずに行ってくださいね♪

ベビースイミングはママのためにもいい
自由に動きたい子もOK
体操教室もおすすめ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

スポンサーリンク

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

なおむん

2歳のわんぱく男の子ママ。元ゼクシィBaby「ママ隊」。金融機関でフルタイム勤務、休日はアクティブに遊ぶ。「子どもも自分も楽しめる生活をする」がテーマ。30代、千葉市民。FP2級。

-子育てアイデア・アイテム
-