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マイジム料金高い問題。体験に行ったら高くないと思えてママにもうれしい習い事だった

こんにちは、“わたしのmamma”クリエイターのなおむんです。

マイジムがいいって聞くけど、月謝が高すぎて体験すら行く気になれない』と諦めていませんか?

でも、体験に行ってしまうと月謝も高くないと思うようになりますよ。

わたしも高くて無理!と思っていたのですが、今の習いごとを辞めようかと思っているので体験だけでもと行ってみたら、友人がめちゃくちゃいいとおすすめする理由がわかりました。

この記事では、マイジムのレッスンを体験して感じた魅力と月謝が高くないと思えるポイントについて紹介します

読み終えれば、あなたも体験に行くのが楽しみになること間違いなしです。

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My Gym(マイジム)について

まずはMyGym(マイジム)の基本情報を確認しておきましょう。

マイジムはアメリカで子ども向けプログラムでNo.1評価を受けているスクールです。

オールイングリッシュで行われる子ども向けフィットネスクラブ

マイジムは月齢ごとにクラス分けされた、オールイングリッシュのフィットネスクラブ。

レッスンはネイティブインストラクターによって行われ、運動能力向上や自主性を高めるためのプログラムになっています。

いろんな遊具・器具があります

でも、英語ができなくても大丈夫。

わからないときは日本語で対応してくれます。

体操教室を英語で行うイメージで、英語学習がメインではありません

動きの中で英語に触れることで、自然に身につくようになっています。

お受験対策などでがっつり英語を学ばせるのには向いていないので、注意。

けれど、週1回英語塾に通うだけでは定着しないので、英語を使う機会を増やすようにマイジムに通っているお子さんもいるそうです。

月齢別のプログラム設定

マイジムのレッスンは0歳(6週)から13歳までで月齢別にクラス設定されています。

成長度合いに合ったプログラムを受けられるだけでなく、同じ月齢の子たちが一緒なので安心して受講できます。

また、ジムプログラム以外にも、アフタースクール(3歳〜)やアートのクラス(3歳〜)、プログラミングのクラス(4歳半〜)もあります。

アフタースクールは英会話にも力を入れているとのこと。

他の教室でも振替可能

レッスンは月齢別のクラスの中から、所属する曜日を選びます。

でも、用事があって毎週同じ日に通えるとは限りませんよね。

そんなときは前日の17時までなら振替が可能です。

そして、マイジムは全国10校ありますがマイビレッジ校へ以外ならほかの教室でのレッスンへも振替できるんです。

例えば、普段は吉祥寺校に通っていても、おでかけついでに広尾校で振替のレッスンを受けることができます。

マイジム教室一覧

  • 広尾校
  • マイビレッジ校(豊洲) ※他の教室からの振替不可
  • 豊洲校
  • 品川校
  • 吉祥寺校
  • 自由が丘校
  • 武蔵小杉校
  • 栄校
  • 梅田校
  • 西新校

レッスン以外でも自由に遊びに行ける時間がある

マイジムでは、レッスン以外の時間に自由に遊びに行けるJungle Time(ジャングルタイム)があります。

毎日行ってもOK

レッスンはないものの、プレイヤーの方もいるので毎日でも英語に触れることができます。

近所に住んでいれば児童館や有料の遊び場で遊ぶ感覚で気軽に利用できるのもうれしいですね。

ジャングルタイムは遊具も使えます

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体験の様子

1歳2ヶ月の息子なつむんは同じ月齢のお友達と一緒に平日に豊洲校で体験してきました。

14ヶ月〜22ヶ月が対象のWADDLERSでの体験レポートです。

息子ギャン泣き←→慣れた子の積極性に驚く

息子なつむんは普段全然人見知りしません。

知らないパパに抱っこ!とアピールするくらい笑

でも、めちゃくちゃ泣きました。

スタッフのみなさんの日本人と欧米の人の顔つきの違いで戸惑ったのか、流れている音楽のせいなのか、全然わたしから離れない!

いつもなら楽しむだろうものも全然だめ

対照的にすでに通っている子たちは、息子たちより低い月齢の子でも積極的に遊ぶし雰囲気も明るくてとても好印象

ああなってくれたらいいなと思いました。

体を使った歌遊び

やったことは大きくわけて2つ。

まずひとつが、歌いながら手足を動かす遊び。

1歳のクラスなので手や足をたたいたり、広げたり縮めたり簡単な動きです。

普段家でもできる遊びだけど、どうやっていいかわからないので勉強になります。

器具を使った遊び

もうひとつは、器具を使った遊び。

車に乗ったりブランコやバランス台を使いました。

運動能力を高めるのによさそう。

でも、息子たちは泣きまくりだったのでほとんどできませんでした。

他の子たちは楽しそうでした・・・

通っている子やママたちの雰囲気がいい

最初にお伝えしましたが、マイジムに通っている子たちの様子は好印象で

こんなふうに積極的に明るくなってくれたらうれしいなという子ばかり

それから教育熱心なバリバリ教育ママが通わせているイメージがありましたが笑、

全然そんなことはなくて近所にいい場所があるから来ている、という印象を受けました。

スタッフのみなさんもいい感じで、マイジムで出会った人は総じて感じがよかったです。

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体験に行って感じたマイジムの魅力

息子たちは泣いてばかりであまり楽しめませんでしたが、それでもマイジムに通いたくなってしまいました。

ママの英語の日常会話の練習になる

もうね、これです。

わたしは全然英語がしゃべれないのですが、ここでスタッフの方と話して練習したい!と思いました。

参加者が多い日はあまりスタッフの方と話す機会はなさそうですが、今回の体験でもそうでしたが平日ならおしゃべりできそう。

特に日常生活で英語を使う機会があまりない人にはおすすめです。

子どもが英語をしゃべれるようになっても、ママがしゃべれないと恥ずかしいので

自分の世界を広げるためにも英語は日頃から使って慣れておきたいところ。

「英語でしゃべることに抵抗を持った大人にならないように」に共感

上記のように、わたしは英語が全然しゃべれません。

英語でしゃべることにめちゃくちゃ抵抗があります。

でも、スタッフさんがマイジムの英会話は「読み書きの英語はできても、しゃべることに抵抗がある大人にならないように。しゃべることに慣れる」ための英語、という話をしてくれて、これはぜひとも通わせてあげたいと思いました。

学校で習うテストのための読み書きができるだけでは、正しい英語にこだわってしまってしゃべれなくなる可能性があります。

「間違ってもいいから、しゃべることが怖くならないように」と言っていましたが、本当にこれ大事です。

ジャングルタイムで好きな日に遊びに行ける

それから、ジャングルタイムの時間帯なら好きな日に予約なしで遊びに行ける場所があるということ。

子どもの遊び場って毎日同じだと飽きるので、行けるレパートリーがあるのはとてもありがたいですよね。

息子にとっては遊ぶ場所のレパートリーがあって、わたしにとっても英語が話すチャンスなのでいいことだらけ。

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マイジムの料金は高くない!と思ったポイント

という感じで、マイジム、めちゃくちゃ魅力的でした。

でも、月謝や諸費用が高額なので簡単に当日入会を決めることができませんでした・・・。

マイジムでかかる費用

マイジムでかかる主な費用

  • 入会金 11,000円
  • 施設使用料 11,000円 (年1回)
  • 入会セット 7,700円 (Tシャツ、バッグ)
  • 月謝 24,200円 (月4回コース)

この費用をどうみるか。

個別に習いごとをすると考えれば料金は安い

毎月の月謝に以下のものが含まれると考えれば料金は安いかもしれません。

マイジムに通わない場合に行くところ

  • 子どもの体操教室
  • 子どもの英会話
  • ママの英会話
  • 毎日1時間有料の遊び場に行く(ジャングルタイムの利用分として)

こう考えると、なんだか安く感じてきました。

ママの英会話をレッスン料として加算することについては、日常会話が問題なくできる人にとっては物足りないかも。

でも、話す機会があるというだけでそれなりに価値があります。

仮に1つの習いごとが月5000円だったとして3つで月15,000円、1時間1,500円の有料の遊び場に週1回行ったら月6,000円。

合計21,000円なのでマイジム月4回コースの月謝24,400円とそこまで変わらなくなってしまいます。

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まとめ。マイジムは教育機会・人・利便性どれをとっても高評価

以上、マイジムの体験に行ってみたレビューでした。

まとめ

  • マイジムは英語を使った体操教室
  • 動きの中で自然に英語が身に付く
  • いつでも遊びに行けるジャングルタイムが便利

わたしのまんまpoint

  • 自分の英会話能力アップ
  • 子どもの遊び場レパートリーが増える

体験にも費用がかかるのですが、たまに体験料無料キャンペーンを行なっています。

わたしたちも無料キャンペーンで体験することができました。

体験に行っても驚くほど勧誘されなかったので、安心して行ってきてくださいね。

体験申込ページを見てみる↓

https://www.mygym.jp/pc/triallesson/

ベビースイミングも人気
ママのための習い事はこれも!
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なおむん

2歳のわんぱく男の子ママ。元ゼクシィBaby「ママ隊」。金融機関でフルタイム勤務、休日はアクティブに遊ぶ。「子どもも自分も楽しめる生活をする」がテーマ。30代、千葉市民。FP2級。

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