出産や育児をすると、妊娠前よりお金がかかってしまうもの。
「育休中は収入も減るからなにか稼ぐ方法はないかな?」と困っていませんか?
そんなあなたにご紹介するのは無料の妊婦雑誌『ゼクシィBaby』の活用方法です。
『ゼクシィBaby』は自分の妊娠出産に必要な情報を入手できるのはもちろん、
SNSやブログを使って収入を得るためのネタが詰まっていたり、
「ママ隊」に参加したらギフトカードがもらえちゃうかもしれません。
この記事でわかること
- 『ゼクシィBaby』が収入を得るヒントになる理由
- 「ママ隊」について
- 自分の体験が誰かのためになること
最後まで読めば、無料で『ゼクシィBaby』を読んで、収入につなげるイメージがわきますよ♪
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無料でも安心の情報。『ゼクシィBaby 妊婦のための本』
まず簡単に『ゼクシィBaby』、正式名称『ゼクシィBaby 妊婦のための本』について紹介しますね。
『ゼクシィBaby 妊婦のための本』って?
『ゼクシィBaby 妊婦のための本』は「ゼクシィBaby」という妊娠・出産・育児の情報サイトで会員登録すると送られてくる妊婦向け雑誌。

会員登録は無料。
雑誌も無料です。
収入が減ることが気になるプレママさんには無料って嬉しいですよね。
妊娠中は隔月で自宅へ送られ、産後には『ゼクシィBaby 赤ちゃんが生まれたら読む本』が1冊届きます。
専門家監修や先輩ママアンケートなど、しっかりとした情報源
無料雑誌だけど、医師や看護師の監修記事、先輩ママへのアンケートを元にした記事が多く、信頼感があります。
お医者さんが回答してくれてる記事って安心して読めますよね!
それから、気になるのはやっぱり先輩ママたちの具体的な実体験。
知りたいのって“一般的にどうなのか”、
よりも
“こんなこともある”ってことじゃない??
わたしは、自分の出産・育児のイメージを広げるのにとても役立ちました。
例えばこんな内容
- 出産準備アイテム
- 妊娠中や産後の自分の身体の変化
- パートナーに知っておいてほしいこと
- 各体験談 etc.
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『ゼクシィBaby』の収入に繋げる使い方3つ
では、この『ゼクシィBaby』をどうやって収入に繋げていくのか。
その使い方を紹介しましょう。
①SNSやブログでの情報発信ネタを集める
妊娠中や育児中に、新しく資格取得や勉強をしなくても始められることのひとつがSNSやブログでの情報発信。
発信するだけではすぐに収入にならなくても、
広告収入を得たり、企業のPR案件のお声がかかることも。
基本的に発信のネタは妊娠中や育児で経験したことメインでOK。
だけど多くの人が悩んでいることや困っていることを解決してあげる内容だとアクセス数が伸びますよね。
『ゼクシィBaby』ではママたちのアンケートを参考した情報もたくさん掲載されています。
どんなことに世の中のプレママ、産後ママが困っているか知り、
自分の経験を元に発信してあげましょう。
また、毎日発信しているとネタがなくなってくるので、そういうときに何を発信すべきか考えるのにも役立ちます。
②「ママ隊」に入って、活動の場を広げる
『ゼクシィBaby』には「ママ隊」という、誌面やサービスづくりに参加できるプロジェクトがあります。
活動内容のメインは毎月のアンケート回答。
ほかには座談会への参加やママモデルとして誌面に登場する人もいます。
ママモデルになったり、エピソード紹介で誌面に載れば、SNSやブログの信頼度も上がりフォロワーが増えるかも!
わたしは回答したアンケートをきっかけに、『ゼクシィ』本誌の子連れ結婚式特集にエピソードを載せてもらいました。
③「ママ隊」アンケート回答でギフトカードも
「ママ隊」のアンケート、実は毎月すべてに回答した人の中から抽選でギフトカード1,000円分がもらえました。
(※内容は変わる可能性あり)
この毎月のアンケート、膨大な量です。
なのでだんだん回答する人が減ってくるんでしょう。
おかげで後半は高確率でギフトカードがもらえました。
はじめからちゃんと記録とってなかったけど、少なくとも5回、5,000円分はもらっています。
回答したからって必ず収入になるとは限らないけど、がんばればチャンスは十分。
育児をがんばっている自分へのご褒美の足しにしましょう♪
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「ママ隊」への参加方法と活動について
では、「ママ隊」へ参加するにはどうしたらいいか。
次回募集は2022年11月末から予定
現在「ゼクシィBaby」サイト上では
次回募集は2022年11月末~2023年1月末に募集予定と掲載されています。
「ママ隊」が気になってる人は、早めに会員登録して誌面を事前に見ておきましょう。
妊娠初期から1歳までのママ対象
対象は妊婦さんから1歳未満のお子さんのママ。
アンケートは産後ママ向けのものが多いけど、プレママさん向けのものももちろんあります。
妊娠中はいろいろ思うことがあっても、産後忘れてしまうことも多いので
現役のプレママさんの意見をぜひ届けてあげてほしいです。
座談会でママ友ができるかも
全員参加でなないけど、座談会も開催されます。
座談会は普段接点がないようなバックグラウンドのママの話を聞くことができて、とてもいい機会になりました。
わたしのときも新型コロナが流行中だったので、当時はオンライン開催。
オフラインで開催されたら、その場で意気投合して仲良くなるなんてこともあるかも。
「ママ隊」に参加しても金銭面で収入につながるとは限らない、
でも、気軽に悩みを相談できる友達ができたらそれも財産です。
情報交換から収入のヒントも出てきたり。
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さいごに。産休育休中は自分の体験を生かして収入を増やす方法を考えよう
以上、妊娠出産後に『ゼクシイBaby』を使って収入を得るヒントを紹介しました。
まとめ
- 『ゼクシィBaby』は無料でもらえる妊婦雑誌
- 情報発信のヒントがたくさん
- SNSやブログはすぐに収入に繋がらなくても活動が広がることも
- 「ママ隊」のアンケートでギフトカードがもらえるチャンス
- 「ママ隊」次回募集は2022年11月末~2023年1月末の予定
妊娠中は体調がすぐれなかったり、
産後は育児に追われて副業どころじゃないかも。
だから、無理しない範囲で収入につなげるきっかけを作っておくのが大事です。
体調がよくなったり、育児に余裕が出てきたときにがっつりお金につながるようにがんばればいい。
まずは今まさに悩んで奮闘している出産育児のジャンルからだと、新たに勉強したりがんばらなくてもできそうじゃないですか?
あなたが悩んでいることが、誰かの悩みを解決するきっかけになるかも。
ぜひシェアしてあげてください。
お金はあとからついてきます。
『ゼクシィBaby』使えますよ♪