こんにちは、1歳わんぱく男の子ママのなおむんです。
「1歳になって歩けるようにもなったし、そろそろ室内の遊び場に連れて行ってみたい、でもあんまり遊べない?」と迷っていませんか?
赤ちゃん専用コーナーがあっても、遊べるのがそこだけだったらもったいないですよね。
でも、1歳4ヶ月の息子はほとんどのおもちゃや遊具で遊ぶことができたので安心してください。
今回行ったのは「ららぽーと TOKYO-BAY店」です。
11ヶ月のときに「有明ガーデン店」にも行っているので、こちらも参考にしてみてください。
リンクは記事の最後にも貼っておきますね。
この記事でわかること
- 1歳4ヶ月が「キドキド」で遊ぶ様子
- 11ヶ月と1歳4ヶ月で、遊べたもの遊べなかったもの
- 「キドキド ららぽーと TOKYO-BAY店」について
最後まで読めば、歩けるようになった1歳のお子さんと安心して「キドキド」に行けるようになります。
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「キドキド」で1歳4ヶ月が遊ぶ
では早速1歳4ヶ月くらいだとどんな感じで遊べるか見ていきましょう。
おもちゃや遊具は「ららぽーと TOKYO-BAY店」のものですが、他の店舗と共通するものが多いので、
他の店舗の利用を考えている人にも参考になるはず。
遊ばなかったのはほとんどなし
今回息子はほとんどすべてのおもちゃと遊具で遊ぶことができました。
そんな中そもそもやってみなかったもの、やってみたけど興味を持たなかったものの代表的なものはこちら。
遊ばなかったもの
- クライミングウォール・・・対象年齢が上なのでチャレンジさせず
- サイバーホイール・・・以前嫌がって今回混み合っていたためチャレンジさせず
- 細かい組み立てるもの・・・ビー玉を転がしたりブロックを組み立てる知育玩具は興味なし
- お買い物ごっこ・・・他の施設でカートがあれば楽しそうだったけどカートがなくて興味なし
対象年齢が上でも遊ばせてみるものもありますが、クライミングや回転系のもので危険そうなものは避けました。
「キドキド」は6ヶ月から入場できますが、対象年齢が高い遊具もあります。
サイバーホイールは11ヶ月のときに「有明ガーデン店」で一緒に入ってみたら、ギャン泣き。
その後も他の施設でやってみても嫌みたいなので、今回チャレンジせず。
「有明ガーデン店」は完全に円になっているものが1つでしたが、「ららぽーと TOKYO-BAY店」には半円のものも2つありました。
完全に覆われていると嫌でも、半円で外が見えてゆらゆらするだけならよかったかもしれません。
それからはまだ手先が器用じゃなかったり組み立てることが理解できないので、繋げたりするのはダメでした。
だけど、他のものはほとんど遊べたので興味がないなら次に行こう!という感じで
自分で次から次へと遊べるものを移動していきました。
ここからは特に長い時間遊んでいたものを紹介します。
すべり台のアスレチック
1歳4ヶ月の息子が一番楽しんでいたのは、すべり台付きのアスレチックです。
階段を上ったり下りたりするのがすきで何度も繰り返し上り下りしたり、窓からのぞいて親を見てニコニコしたり。
ボルダリング風のところからも上っていました。
すべり台付きのアスレチックはプラスチック製のものが多いですが、ここのものは木製。
さすがボーネルンドといったところ。
電車遊び
木製の電車とレールがあって、男の子たちに人気でした。
息子も電車遊びが好きになってきていて、お兄ちゃんと協力したり奪い合ったりしながら楽しんでいました。
車両が多くあるので、複数人同時に遊ぶことができます。
6ヶ月〜18ヶ月までのベビー・ガーデン
大きい子たちが入れないベビーガーデン。
息子は大きい子たちにもめげずに向かっていきますが、赤ちゃんだけで安心して遊ばせたい人にはあるとありがたいスペース。
広さとおもちゃの種類は有明ガーデン店の方が充実している印象でしたが、
有明ガーデン店にはないものもあって楽しんでいました。
床を踏むとドレミファソラシドが鳴る仕掛けに気づいて、うまく音が出るように何度もチャレンジする姿は
見ていて成長を感じました。
このドレミファソラシドが出るものはベビーガーデンの外にもあります。
他にはお家に出入りしたり、手押し車を押したり。
大きめのぬいぐるみラトルがたくさんあるので、ぬいぐるみ好きさんには嬉しい環境。
また、つかまり立ちできる子が楽しめるような壁に配置されたおもちゃもありますよ!
まだ歩けなくて外のエリアで遊べるものが多くなくても、ベビーガーデンが充実しているので全然遊べないということはないでしょう。
ボールプール
息子は初めてボールプールに挑戦したのは11ヶ月で有明ガーデンの「キドキド」でした。
そのときはうまく進めず泣いていたのに、今回は遊べていて感動!
「キドキド」のボールプールは他に比べると深めです。
「アソボーノ!」と同じくらいだった気がします。
息子は他の施設の浅めのボールプールでは自由に動けますが、ここではまだ苦戦しながらがんばって歩いていました。
ここのボールプールは、すべり台、ブランコがあります。
ボールを投げ入れて得点を競う仕掛けもありますが、息子はまだボールをちゃんと投げられないのでスルー。
ソフトブロック
ソフトブロックは大きいブロックを自分たちで並べたり積み上げたりして遊べるもの。
この日はお兄ちゃんたちがトンネルを作っていました。
これがなかなか素晴らしかった。
床を通るだけじゃなくて、上下にブロックを積んでその間を通る場所も。
すごいなーと見ていたら、なんと息子が自らチャレンジして最後まで通り抜けていました。
1歳だと大きいブロックを自分で積んだりはできないけど、
他の子たちと一緒なら楽しめるみたい。
その他の遊具
息子は長く遊ばなかったけど、1歳でも他にもたくさん遊べるものがあります。
ただし、ビー玉など口に入るサイズのものもあるので
保護者がしっかりみていないと怖いおもちゃも。
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11ヶ月と1歳4ヶ月、遊べるものの違い
店舗は違いますが、11ヶ月と1歳4ヶ月では遊べるものが違っていて、ものすごく成長を感じさせてくれました。
特に違いを感じたものをピックアップ。
月齢によってどんなもので遊べるか目安として参考にしてみてください。
9ヶ月(有明ガーデン店) | 1歳4ヶ月(ららぽーと TOKYO-BAY店) | |
ボールプール | 進めずギャン泣き | がんばって進んで笑顔も |
エアトランポリン | 動きにくくギャン泣き | 自分で歩けて楽しい |
電車遊び | 大きい電車おもちゃのみ遊ぶ | 自分で動かす |
個人差はありますが、やっぱり自分で歩けるようになると「キドキド」をしっかり楽しめるようになります。
1歳4ヶ月くらいだとまだ歩けることそうでない子が両方いますが、自分で歩けるなら遊びに行って損はないです。
でも歩けなくても大丈夫。
息子は11ヶ月のときは歩けなかったけど、ベビーガーデンもあるのでその当時もそれなりに楽しめました。
(このときの様子は記事最後のリンクから見てみてください)
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「あそびのせかい キドキド ららぽーと TOKYO-BAY店」について
今回わたしたちが行った「あそびのせかい キドキド ららぽーと TOKYO-BAY店」と、そもそもの「キドキド」について確認しましょう。
「あそびのせかい キドキド ららぽーと TOKYO-BAY店」
店舗情報
店名 あそびのせかい キドキド ららぽーと TOKYO-BAY店
場所 千葉県船橋市浜町2-1-1 ららぽーとTOKYO-BAY 北館 2F
アクセス JR「南船橋駅」徒歩5分、京成線「船橋競馬場駅」南口徒歩10分(無料シャトルバスあり)
営業時間 10:00〜19:00
料金システムと割引
「キドキド」の料金システムは「時間料金制」「フリーパス」の2種類です。
【時間制料金】
こども(6ヶ月〜12歳) | おとな | |
最初の30分 |
平日 700円 休日 800円 |
600円 おとなは交代可能 |
その後10分ごと | 100円 | 延長料金なし |
【フリーパス】
平日1DAYパス |
子ども 1,200円 おとな 600円 |
入退場自由 枚数限定、当日なくなり次第終了 |
平日マンスリーパス |
子ども 4,500円 子ども2人目以降 3,500円 |
子ども1人おとな1人が入場可能 クニュウビから1ヶ月間平日のみ |
キドキドベビーパス | 2時間2,000円 |
6ヶ月から1歳の誕生日当日までの赤ちゃんとおとな1人 販売曜日は店舗によって異なる |
平日1DAYパスは1時間20分以上遊ぶならお得です!
ただし枚数限定なので早めに行かないとないかも。
わたしたちは14時前に行きましたが、すでに売り切れでした。
LINE公式アカウントとお友だちになって、アンケート回答すると200円引き。
「いこーよ!」のクーポンはある店舗とない店舗があって、「ららぽーと TOKYO-BAY店」は訪問日には見つけられませんでした。
設備
ベビーカー置き場は店内にありますが、いっぱいの場合はお店の前へ。
受付まで乗っていくとどこに置くか指示してくれます。
また、コイン返却式のロッカーあり。
授乳室はベビーガーデンにありますが、オムツ替えは店舗を出てフロア内のベビールームを使用します。
ここの「キドキド」にはショップが併設されているので、気に入ったおもちゃは買って帰れます。
他の施設や店舗との違い
わたしは今までいくつかの室内の遊び場に行きましたが、「キドキド」はトップレベルのきれいさです。
そして色使いもカラフルでなんだか今どき。
時間制の場合10分ごとというのも珍しいです。
「キドキド」はどこの店舗もめちゃくちゃ広いわけじゃないけど、コンパクトにいいものが揃っているという感じ。
南船橋には「ファンタジーキッズリゾート」もあります。
ららぽーと内にあることと広さから考えると、お買い物ついでにほどよく遊ぶなら「キドキド」がおすすめ。
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最後に。自分で歩けるなら「キドキド」は1歳でも十分楽しめる!
以上、1歳4ヶ月の息子と「あそびのせかい キドキド ららぽーと TOKYO-BAY店」で遊んだレポートをお届けしました。
まとめ
- 自分で歩ければほとんどのもので遊べる
- 中には危険なものもあるので注意
2,3歩しか歩けなかった11ヶ月で「キドキド」に行ったときは、遊べないわけじゃないけど物足りなさを感じていたことも確か。
でも、歩けるようになれば子どもも大人も満喫できますよ!
ぜひ普段とは違った環境で遊ぶお子さんの姿を見に行ってみてください。