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【四谷三丁目】「東京おもちゃ美術館」で子供と遊ぼう!周辺ランチ情報あり

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こんにちは、1歳のわんぱく男の子ママのなおむんです。

普段保育園行ってて成長をこの目で見られないのが寂しい・・・」と嘆いていませんか?

そんなパパママにぜひ行ってほしいのが、四谷にある「東京おもちゃ美術館」

1歳8ヶ月の息子と行ったら、普段保育園に預けている間にできるようになったことがたくさんあるらしくてめちゃくちゃ感動しました。

この遊び場はほかの施設と比べて単純だけど考えて遊ぶおもちゃが多いから成長が感じられます

この記事でわかること

  • 「東京おもちゃ美術館」の魅力
  • 実際に1歳8ヶ月の成長を感じて感動したおもちゃ
  • 2歳未満で「木育ひろば」必須かどうか
  • 「東京おもちゃ美術館」ランチどうする?

周辺ランチ情報もあるので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪

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「東京おもちゃ美術館」の魅力って?子供の成長を感じられる遊び場

ではまずは「東京おもちゃ美術館」の魅力から見ていきましょう。

木とてづくりおもちゃ

「東京おもちゃ美術館」のおもちゃはほぼすべて木や紙、もしくは電池を使っていないおもちゃです。

素朴なおもちゃだけど、遊び方を考えたり仕組みがおもしろいものばかり。

木のおもちゃは子どもの教育にいいって言うけど、そんなこと考えなくても純粋に楽しめるおもちゃがたくさんあります。

ほかの施設では現代的なおもちゃが多いのに比べ、ここはアナログだけど楽しめるおもちゃがいっぱいでした。

知育玩具は大人も楽しい

現代のおもちゃのようにただボタンを押せば自動で動く、というようなものはほとんどありません。

どう遊ぶか自分で考えながら引っ張ったり、叩いたり、重ねたり、ひとつずつ自分で操作します。

単純なおもちゃだからの楽しみも。

わたしは自分が子どものときに作ったブンブンごまなんかテンションがあがっちゃいました。

子どものときはなんでうまく回せなかったんだろうとか考えちゃったり。

大人になると簡単なことでも、子どもにとっては難しくて成長できる貴重な機会なんだと実感しました。

1歳8ヶ月の息子でもやり方を1回見せたらコマを回せるようになったのは驚き。

実際に自分の手を使って普段しないような動きをしてみるいい機会です。

知育玩具が多いのも親としては嬉しいところ。

時間制限なし

チケットは入場時間のみ指定で、滞在時間に制限はなし

料金は時間制じゃなくて

大人1,100円、生後6ヶ月以上の子ども800円で遊びたい放題。

2歳までの赤ちゃん用「木育ひろば」は追加料金なしだけど、60分制で販売チケット枚数に制限があります。

「木育ひろば」用チケットがとれなくても十分遊べる

2歳未満の赤ちゃんだけで安心して遊べる「木育ひろば」。

この「木育ひろば」付きのチケットは直前だと取れません

わたしは半年くらい狙い続けたのですが、あきらめて通常チケットで入館しました。

でも「木育ひろば」を利用しなくても2時間半遊べました

これに「木育ひろば」があったら疲れ果てて大変だったと思います。

歩けるようになった子なら「木育ひろば」にこだわらなくても十分遊べます。

より多くの場所で遊ぶチャンスがあったほうがいいけど、チケットがとれないならとれないであきらめちゃって全然大丈夫。

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1歳8ヶ月の成長を感じた「東京おもちゃ美術館」のおもちゃ3つ

ここでは保育園に行き始めて4ヶ月目の1歳8ヶ月の息子が実際に「東京おもちゃ美術館」で遊んで驚かせてくれたものを3つピックアップします。

保育園でやっているのか、母が知らないところでできるようになっていて感動しました。

写真だとどんなおもちゃかとか仕組みかとかわかりにくいので、見つけられたものにはリンク貼っているので気になったらみてみてください。

ハンマーでピンポイントに叩く

最初の部屋にあったおもちゃ。

一番右の穴に木を入れて叩くと左下の穴から先に入っていた木が出てくる仕組み。

何も説明せずにハンマーを渡したら、ちゃんと木の先端をたたきました

しかも全力笑

全力すぎて怖いくらい。。。

なおむん

見ただけで何をすべきかわかるようになってて感動!!

芋虫さんをくっつける

手では出せない芋虫さんを磁石でくっつけて出すおもちゃ。

1回見せたらどんどん出せるようになりました。

ちゃんと手でスティックを持って芋虫さんの頭にくっつけられる!

ひっつくのがおもしろいみたい

ぶら下がっているものも大丈夫。

なおむん

こんな細かい作業もできるようになったのかとびっくり

お茶を淹れる

一番驚いたのは、おままごとで急須でお茶を淹れられたこと。

「タッタッタッタッ」という音付きで。

急須の使い方どこで覚えた!?

保育園でやってるのかな?

それともわたしがやってるのをみて覚えたのかな?

持ち手とつぎ口を逆に持っていることにもすぐ気づいて持ち替えていました。

動画を夫に見せたら彼も感動していました。

なおむん

知らないところでの成長がすごい

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まだまだ魅力的なおもちゃがたくさん!こんなもので遊ぼう

「東京おもちゃ美術館」には魅力的なアナログおもちゃがたくさん。

木製ボールプール

木製ボールプールは大人も入って遊べます

みんな大好き

スタッフさんに足裏マッサージ気持ちいいですよ、と勧められましたが、本当に気持ちいい。

寝転んで全身マッサージをどうぞ!笑

息子は縁にある溝にボールを入れて転がすのが楽しそうでした。

ボールプールみたいなのはもう一つあって、卵型の木が入っている中に紛れてるどんぐりを探すのも楽しい。

足裏マッサージはこちらがおすすめ笑
なおむん

ここはぜひ大人も一緒に楽しんでほしい!!

木琴、ベル、太鼓、、、音が出るおもちゃ

子どもは音が出るおもちゃすきですね。

木琴や太鼓、球を転がすとなるおもちゃなど。

息子が一番ハマったのはベル。

見た目もかわいいのはさることながら、一つずつちゃんとたたける姿に感動。

なおむん

もう何回感動したかわからない笑

野菜を収穫!

溝に植えられている野菜を収穫するのが楽しい!

野菜はスムーズに抜けず、少しひっかかるようになっていて本格的。

息子がすきなキノコも原木から収穫できました。

カゴに収穫!

昔ながらのアナログおもちゃ

いろんな種類のコマや外国のおもちゃなんかもありました。

遊ぶものがたくさんだけど、伝統工芸品の展示も充実。

普段触れない素朴なおもちゃ

息子は絵付の人形を見て楽しげにしてました。

一番遊んだエリアは「おもちゃのもり」

1歳8ヶ月の息子。

細かいおもちゃも楽しんでいたけど、一番は体を使っての遊びでした。

「おもちゃのもり」は靴を脱いで遊ぶエリア。

でかっ!

階段を登ってツリーハウス?に入ったり、スロープで車遊びをしたり、ボールプールもここにあります。

何度ものぼったりおりたり
なおむん

やっぱり全身を使った遊びが好きみたい!

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「東京おもちゃ博物館」周辺のランチ・遊び場

「東京おもちゃ博物館」に行くときに知っておきたいランチのこと、周辺の遊び場についても紹介しておきます。

途中退場不可、ランチは前後に

途中退場ができません

また、お弁当の持ち込みも不可。

遊ぶ前後にランチしなきゃいけないので要注意。

わたしたちは早めのランチをして12時のチケットを購入しました。

近くのカフェ、もしくはバーガーもおすすめ

四谷三丁目駅から歩いて行くと、「東京おもちゃ美術館」にたどり着く少し前にカフェがあります。

「DiningCafeフルスイング」はテラス席もあるおしゃれなカフェ

キッズメニューもあるので子どものご飯も心配なし。

遊び疲れた後にここで休憩もよさそう。

>>食べログ「DiningCafeフルスイング」

今回わたしたちは四谷三丁目駅の反対側にある「Island Burgers四谷三丁目店」でランチしました。

ベビーカーは入店時にたたんで預けるか、2席あるカウンター席の間にそのまま入れられます。

ここのハンバーガー、めちゃくちゃおいしかった!!

パインチーズ

この前テレビにも出ていました。

ポテトも塩加減が強くないので子どもにもいいです。

キッズのバーガープレートあり。

>>食べログ「Island Burgers四谷三丁目店」

「消防博物館」も

四谷三丁目駅出たところに「消防博物館」があります。

息子も遊び足りなかったら寄ってみようと思ったけど、2時間半遊び倒したので今回は寄らずに帰ってきました。

入館料は無料

万が一遊び足りないときのためにチェックです!

>>「消防博物館」公式WEBサイト

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さいごに。保育園でいつのまにか成長している姿を「東京おもちゃ美術館」でチェックしよう!

以上、保育園での成長を感じられる「東京おもちゃ美術館」の紹介でした。

まとめ

  • 考えて遊ぶアナログおもちゃがたくさん
  • 種類豊富でいろんな成長を見るチャンス
  • 1歳8ヶ月でも2時間半遊べる
  • 「木育ひろば」にはこだわらない
  • ランチは遊ぶ前後にとる

保育園の時期なんて小さい子どもがぐんぐん成長する時期。

そんなときにあずけてしまって成長を目の前で見れない寂しさはあるけど、働くのも大事ですよね。

そんなパパママは「東京おもちゃ美術館」で、ぜひ自分の目で我が子の成長を感じてきてください

絶対後悔しないです!

ステキな時間を過ごしてきてくださいねー!

>>「東京おもちゃ美術館」公式WEBサイト

知育玩具のサンプルはここもたくさん

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なおむん

2歳のわんぱく男の子ママ。元ゼクシィBaby「ママ隊」。金融機関でフルタイム勤務、休日はアクティブに遊ぶ。「子どもも自分も楽しめる生活をする」がテーマ。30代、千葉市民。FP2級。

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