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「キドキド」は0歳から楽しめる。ベビーパスでお得に遊べるチャンス!【有明ガーデン編】

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こんにちは。“わたしのmamma”クリエイターのなおむんです。

「毎日赤ちゃんと遊ぶのが同じ場所になっちゃって、飽きてきた。

ボーネルンドのキドキドとかって0歳ってどうなんだろう・・・?」

この記事ではそんな疑問を解決します!

先日わたしは友人と同じ生後11ヶ月の赤ちゃんを連れて「キドキド」へ行ってきました。

結論からいうと、もっと歩けるようになった大きな子たちが遊ぶところだと思っていたのですが、0歳でも大丈夫でした!

この記事でわかること

  • 「キドキド」について
  • 赤ちゃん専用ゾーンなど赤ちゃんが遊べるもの
  • 生後11ヶ月の赤ちゃんたちの様子
  • 0歳がオトクなベビーパスのこと

この記事を読めば、安心して赤ちゃんとキドキドに行けるようになります。

ボーネルンドの「キドキド」って?

まずは「キドキド」の概要をご説明します。

ボーネルンドは世界から選び抜いた遊び道具を販売している会社で、全国にショップがあります。

「キドキド」はそのボーネルンドが運営している生後6ヶ月から12歳向けの室内遊び場です。

「キドキド」のほかにも、屋外遊び場を組み合わせた公園スタイルの「プレイヴィル」や、0歳から未就学児が遊べる「トット・ガーデン」もあります。

赤ちゃんでも遊べる「キドキド」に行ってみた

では実際にボーネルンドが運営する「キドキド」へ行ってみたレポートです。

先日わたしは友人とその娘ちゃん、そしてわたしの息子なつむんの4人で有明ガーデンにある「キドキド」に行ってきました。

正式店名は「ボーネルンドあそびのせかい有明ガーデン店」です。

「あそびのせかい」は「キドキド」とショップが一緒になっている店舗のことで、いろいろカテゴリーがあってちょっとわかりにくい。。

子供たちは2人とも生後11ヶ月。つかまり立ちはできるけど歩きはしないです。

そんな彼らでもキドキドを楽しめた様子をご紹介します。

「キドキド」は赤ちゃん専用ゾーンがあって安心

「キドキド」では生後6ヶ月から12歳まで遊ぶことができますが、赤ちゃん専用ゾーンもあり、大きいお兄ちゃんお姉ちゃんたちとは別で遊べるので安心でした。

赤ちゃん専用ゾーンには低い月齢の子でも遊べる手に持って遊ぶおもちゃもありましたが、つかまり立ちをしたりはいはいをしたりすることで遊べる体を使って遊ぶおもちゃがたくさんありました。

壁に設置されるおもちゃもたくさん

無料施設ではなかなか数が多くない体を使うおもちゃがたくさんあるので、歩けないけど動きたい赤ちゃんにはとても嬉しい場所

やはり有料施設であることと、ショップで取扱う商品もいろいろおいてあるだけあっておもちゃはかなり充実していました。

わたしが今までに行った「アソボーノ」や「KID'S US LAND」と比べると赤ちゃんのおもちゃや遊具のバリエーションが多い印象です。 

中でも息子なつむんはボールを転がして落としていくおもちゃや床が鏡になっているトンネルがお気に入りだった様子。

気に入って何回もボールを転がすなつむん

お友達はつかまり立ちして遊ぶ壁のしかけが特に気になっていました。

いろんな種類があるので、その子に合ったおもちゃが見つかるはず。

鏡が床でおもしろいらしく何回も通っていました

「キドキド」は赤ちゃん向け以外のおもちゃでも遊べる

赤ちゃん専用ゾーンはありますが、外のゾーンで大きい子たちと同じもので遊ぶこともできます

なつむんはお兄ちゃんたちが遊んでいる車が欲しくて、取りに行ったら「だめ!!」と貸してもらえず・・・。

それでも果敢に取りに行く彼をみて頼もしく思いました。

一緒に行ったお友達は、小さいフラフープのような大きい輪っかが気に入ったようでくるくる回して出たり入ったりを繰り返していました。

大きい子向けのおもちゃに触れてみるのも新しい発見があり楽しそうです。

すべり台を登るなつむん

「キドキド」は赤ちゃんと一緒に大人も楽しめる

大きい子供用のエリアは大人も一緒に楽しめる設備が結構ありました

ボールプールに入ったり、サイバーホイールという空気が入った輪っかの中に入ってゴロゴロ転がしたり、トランポリンをしたり。

でも、これらは0歳の赤ちゃんにはまだ早かったようで全然楽しんでくれませんでした。

ボールプールは、はいはいではうまく進めないようで息子なつむんは大泣き。

最近持ったりポイしたりするににハマっているので、ボールがたくさんあるのはよかったみたいですが、ボールプールの楽しさを知るにはまだ早かったようです。

歩ける子はすごく楽しそうに遊んでいました!

がんばってボールプールを進むなつむん

サイバーホイール、赤ちゃんは怖いみたい

「キドキド」ではプレイリーダーが遊び方を教えてくれる

「キドキド」には、プレイリーダーと呼ばれるスタッフの方がいて、おもちゃの遊び方を教えてくれたり一緒に遊んでくれます。

子どもたちや大人が気づかない使い方を教えてくれることも。

いつもは親が同じような接し方や遊び方になってしまいがちですが、別の大人と遊ぶことで赤ちゃんも気づきがあったり新しいことをやってみる可能性があります。

「キドキド」で気に入ったおもちゃはショップで買える

「キドキド」にあるおもちゃの多くは隣接するショップで購入することができます。

赤ちゃんのおもちゃ選びって大変ですよね。

気に入ってくれるかわからないのでなかなか買えなかったりしますが、実際に使ってみてよく遊んでくれたら安心して買えます

おもちゃ選びのために「キドキド」へ行ってみるというのもあり

こういう大きめのものもあります

0歳は「キドキドベビーパス」がオトク!

生後6ヶ月から1歳のお誕生日当日までの赤ちゃん1名と大人1名、2時間1,000円で遊べるのがキドキドベビーパス。

通常大人1人子供1人の2時間の利用では2,100円、平日用のフリーパスでは2,000円かかるのでかなりオトクです。

普通のフリーパスでもいいけど、はじめてなら2時間で十分だと思います。

ただし店舗にによって開催曜日が異なるので事前に調べていってください。

持ち物は母子手帳です。

公式HPには母子手帳のみの記載でしたが、受付では保険証でも大丈夫みたいでした。

まとめ。「キドキド」は赤ちゃんも大人も楽しめる遊び場だった!

最後にもう一度、0歳の赤ちゃんの遊び場として「キドキド」をおすすめするポイントをまとめます。

まとめ

  • 赤ちゃん専用ゾーンで0歳も安心して遊べる
  • 大きい子たちに刺激をもらえる
  • 大きい子向けのおもちゃで発見がある
  • 大人も一緒に楽しめる
  • 気に入ったおもちゃは買って帰れる
  • 0歳は「キドキドベビーパス」がオトク

“ボーネルンド気になるけどもっと大きくなって歩けるようになったら行ってみたい”と思っていた過去のわたしを含めて言いたい。

小さくても楽しめるから行ってみて!!

わたしのまんまpoint

普段赤ちゃん用のおもちゃで遊びに付き合っているばかりだと疲れちゃうけど、大人も楽しめる遊具があるのがリフレッシュにもなりとてもいいよ!

 

なつむんたちがしっかり歩けるようになったら、また行ってみる予定です。

みなさんもぜひ1回行ってみてくださいね!

1歳前後はここも!
1歳で歩けるようになっていった「キドキド」レビュー

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なおむん

2歳のわんぱく男の子ママ。元ゼクシィBaby「ママ隊」。金融機関でフルタイム勤務、休日はアクティブに遊ぶ。「子どもも自分も楽しめる生活をする」がテーマ。30代、千葉市民。FP2級。

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