「銀座に行くから大きいユニクロにも寄ろう」と計画しているパパママ。
銀座で行けるユニクロってGINZA SIX近くの「ユニクロ銀座店」と有楽町駅近くの「UNIQLO TOKYO」の2つあるんだけど、子連れなら絶対「UNIQLO TOKYO」がおすすめ!
なぜなら、実は「UNIQLO TOKYO」にはキッズスペースがあるんです。
わたしは何回も行ってるのに最近気付きました・・・。
この記事でわかること
- 「UNIQLO TOKYO」のキッズスペースについて
- 「UTme!」で作れるオリジナルグッズのこと
最後まで読めば、子連れで行くなら「UNIQLO TOKYO」の一択になります。
子どもとならキッズスペースありの「UNIQLO TOKYO」<ユニクロトーキョー>
銀座付近のユニクロってどっちも大型店だからどっちへ行ってもいい気がしますよね。
でも、子連れなら絶対キッズスペースがある「UNIQLO TOKYO」。
有楽町駅徒歩4分でアクセスも良好。
では早速「UNIQLO TOKYO」のキッズスペースを紹介していきましょう。
キッズスペースは4階「UNIQLO KIDS LIBRARY」
キッズスペースは4階のキッズ・ベビー服コーナーの脇にあります。
キッズスペースでできること
- 大きなスケッチブックにお絵描きできる
- 小さな紙にもお絵描きできる
- 絵本が読める
- ソファーに座ったり登り降りして遊べる
「UNIQLO KIDS LIBRARY」という名前がついていて本がたくさん置いてあります♪
他にもお絵描きができたり、歩き回ったり大きなベンチを登って降りてしてアクティブに遊ぶのもできます。
ひとつひとつ解説しますね。
絵本が読める
ここは「UNIQLO KIDS LIBRARY」というだけあって絵本の種類もたくさんあります。
気に入った本は買って帰ってもOK。
絵本好きの子はゆっくり楽しめますね!
自分が子どもの頃に読んだ本もけっこうあって、懐かしい。
大きなスケッチブックにお絵描きできる
大きな紙に絵を描くって普段なかなかできないですよね。
ここでは自分の身長くらいの大きな紙に絵を描いて遊べます。
息子の場合は身長以上の大きな紙。
ニコニコしてぐちゃぐちゃクレヨンを動かしていました。
このスケッチブックは、ユニクロのUTというラインのTシャツ柄になったJason Polanというアーティストが使っていたスケッチブックをデザインしていると思われます。
ただ壁に貼ってある大きな紙に描くんじゃなくて、スケッチブック型になっているのがかわいい!
立ったまま好きに絵を描けるって子どもにはとても貴重で楽しい経験のはず。
おうちではできないサイズでダイナミックに描いてもらおう♪
イスに座ってじっくりお絵描きもできる
普通サイズの画用紙もあります。
こっちはイスに座ってテーブルでじっくり絵をかけますね。
あとで説明しますが、ここで描いた絵を使ってオリジナルTシャツやバッグを作って帰るのもおすすめ。
静かに描きたい派さんはこっち♪
ソファで遊べる
動き回りたいキッズが喜ぶのがこのソファスペース。
3つのソファがあって、それぞれ大きさだけじゃなくて硬さも違います。
(※レイアウトは変わることがあります)
1歳5ヶ月の息子は登ったり降りたり落ちたり。
奇声をあげて楽しんでました。
周りの子とぶつからないかだけは気をつけよう
子供用トイレもある
ユニクロトーキョー4階にはキッズトイレがあるから、自分でトイレができるようになった子も使いやすいです。
注意としては大人用の個室にはベビーキープがないしそもそも狭めです。
この掲示↓だと、大人がこのキッズトイレを使うイラストなんだけど、、、のぞかれる心配があるからおすすめしません。
オムツ替えスペースは6階のトイレにしかないです。
トイレはちょっと微妙
☆期間限定「キデア」装飾中
2023年8月時点では「キデア」デザインのキルトパジャマ販売を記念して、キッズスペースにキデアコーナーが出現していました!
キデアコーナーは大人気。
みんなならべたり積んだり思い思いに楽しんでいました。
このとき2歳になってた息子は帰りたくなくて、かなりぐずるくらい楽しんでた
キッズスペースでお絵描きしたら、「UTme!」でグッズにして帰ろう
「UNIQLO TOKYO」に子どもと行ったらぜひやってほしいのが、キッズスペースで描いた絵をプリントしてTシャツやバッグにすること。
子どもの絵をプリントしてグッズにするサービスっていろいろあるけど、家で描いたものを持ち込んだり送ったりするのって面倒ですよね。
なので「UNIQLO TOKYO」で描いて、その場でプリントしてもらっちゃいましょう。
キッズスペースと同じ4階「UTme!」コーナー
「UNIQLO TOKYO」では、キッズスペースと同じ4階にオリジナルTシャツ作成サービス「UTme!」があります。
「UTme!」コーナーについたら、お子さんが描いた絵でオリジナルアイテムを作りたい旨を、店員さんに伝えてスキャンしてもらいましょう。
背景透過した状態でiPadに取り込んでくれます。
絵だけでもいいし、その場でスタンプを追加したり加工も可能。
混雑状況にもよるけど、作業完了から5分10分とかで完成するみたい。
わたしは息子がある程度絵らしきものが描けるようになったら、バッグ作りたい!
作れるアイテムと金額
店舗の「UTme!」コーナーで作れるアイテムと金額は下記の通り。
色は全部WHITEです。
店舗取扱商品
- ベーシックTシャツAタイプ(半袖) ・・・1,990円
- ベーシックTシャツ(長袖)・・・2,490円
- KIDSカラークルーネックTシャツ(半袖)・・・1,500円
- UクルーネックT(半袖/長袖)・・・1,990円
- UオーバーサイズクルーネックT(半袖)・・・1,990円
- スウェットプルパーカ・・・3990円
- トートバック・・・2,490円
- ミニトートバック・・・1,990円
そもそも「UT me!」って?
そもそも「UTme!」ってなに?と思った人にちょっとだけ紹介しますね。
簡単に言うと、オリジナルTシャツが作れるサービス、です。
店舗だけじゃなくて、オンライン、アプリでも作成可能。
オンラインやアプリからだと、店舗では作成できない商品やカラーもあります。
自分で絵を描かなくても、写真やキャラクタースタンプ、文字入れなどもできるので簡単にオリジナル作品が作れちゃいますよ♪
それから、作った作品は販売もできちゃうんです。
お子さんのかわいい絵がヒット商品になるかも
子どもと銀座でユニクロに行くなら「UNIQLO TOKYO」。
以上、「UNIQLO TOKYO」のおすすめ記事をお届けしました。
- 子どもと行くならキッズスペースありの「UNIQLO TOKYO」
- おしゃれなスペースでクレヨンでお絵描きできる
- ソファスペースで動き回って遊べる
- 絵本もたくさん
- 描いた絵でオリジナルアイテムを作ってみよう
銀座周辺のユニクロは中央通りの「ユニクロ銀座店」と銀座マロニエ通りの「UNIQLO TOKYO」。
子どもと行くなら、マロニエ通りの、有楽町駅から近い方のユニクロ「UNIQLO TOKYO」です!
ぜひかわいいイラストを描いてもらってグッズにしてみましょう♪
他の銀座で遊べる場所は下記「【銀座周辺】無料で遊べる子供向けスポット3選」で紹介しているのでみてみてくださいねー!