初めての子連れキャンプって何持っていけばいいかわかんないよね。私が息子が1歳くらいのときに持って行っててよかったものを紹介するよ!
「初めての子連れキャンプ、何を持っていけばいいんだろう?」と不安になってませんか?
そんなあなたのために、今回はわたしが1歳の息子とキャンプに行ってたときの持ち物を紹介します。
この記事でわかること
- 1歳と行くキャンプで気にすべきこと
- 1歳と行くキャンプだからこその持ち物
これを読めばあなたの子連れキャンプデビューも安心です♪
1歳児とのキャンプは汚れとの戦い。忘れないでほしい持ち物リスト
子連れキャンプで気をつけるべきこと。
それはとにかく汚れ対策!
特に1歳くらいだと場所の区別なく歩き回るから、しっかり対策が必要です。
今回は、おむつやお食事グッズとかの普段のお出かけに持っていくような持ち物は省略しますね。
それプラスで持って行ってほしい、キャンプならではの汚れ対策になるものをピックアップ。
チェックリスト
- 子どもの着替え
- 子どものプレイウェア
- 子どもの長靴
- 大人の着替え
- チェアカバー用ブランケット
- テント出入口用レジャーシート
- イス代わりのコット
ひとつずつ解説していきます。
子どもの着替え
言うまでもなく、子どもの着替えは多めに持って行ってください。
雨が降らなくても朝方は朝露で湿っていることが少なくないです。
1歳くらいだと自分で歩けるようになっても急に座り込んだり、ズンズン草むらに突入していくことってありますよね。
朝は湿った汚れがつきやすいので、着替えは多めに持っていきましょう。
また、靴下は必要だと思う以上に持って行ってください!
ずっと靴を履いているならいいけど、リビングスペースを作って靴を脱ごうと思っているなら絶対靴下がやられます。
1歳児、シートの上も地面も関係なく歩きます。
シートやテント内が汚れるのはもちろん、靴下をしょっちゅう汚すので覚悟してください泣
靴下はほんとによく履き替えさせたよ泣
子どものプレイウェア
着替えを持っていく数を減らしたい場合は、プレイウェア持参がおすすめ。
プレイウェアなら撥水加工されていたり汚れがつきにくいので、着替え回数が減らせます。
我が家はスリーコインズの500円プレイウェアを愛用していました。
ただし撥水加工はほどほどなので、ちょっとした汚れなら大丈夫だけど水には強くないです。
プレイウェアは公園遊びとかでも活躍するから、1枚いいものを買って持って行っても損はないはず。
半ズボンもかわいいけど、足を汚さないために長ズボンタイプがおすすめ。
それから汚れても脱がせやすいように袖なしで。
個人的にはキャンプにはにぎやかな柄物よりもシンプルな自然になじむカラーか、ちょっとアートな感じのデザインがいいかなと。
今狙ってるのを貼っておくので、よかったら参考にしてみてください。
汚れてもいいって割り切れるプレイウェアがあると気持ち的にラクだった!
子どもの長靴
山のキャンプ場は天気が変わりやすいから、雨対策も必要。
キャンプ場はその日雨が降らなくても水たまりがあったりします。
水たまりに入らないとしても、雨が降ったからといっておとなしくテントの中に居てくれないのが1歳児。
雨でも動き回れるように長靴、そしてレインコートまであると万全ですね。
朝露対策でも長靴はおすすめ!
大人の着替え
大人の着替えも多めに持って行ってください。
なぜか。
汚れた子どもを抱っこしたりするので意外と自分も汚れる機会があります。
キャンプ中は汚れが気にならなくても、帰りに寄り道するときなんかは着替えがあったほうがいいので念のため準備しましょう。
私は何度か着替えを切らしちゃってつらかった、、、
チェアカバー用ブランケット
素敵なチェアを持参するときの注意点。
子どもは汚い靴のままチェアに登ります!
シートが汚れます!!
我が家のアイボリーのチェアは1回で黒い汚れがついてしまいました・・・。
そうならないように、チェアにブランケットやバスタオルなど何かカバーになるものを敷きましょう。
汚れがつきにくい素材や目立たない色ならいいけど、そうじゃなければ対策すべし。
目立たない色でも、できればカバーはかけたいところ
テント出入口用レジャーシート
テントの寝室部分の出入口の前にレジャーシートを敷いて、玄関を作るのをおすすめします。
インナールーム付きのツールームテントでも、ワンルームテントでも、靴を脱いで入る部屋の手前にワンクッション置いて子どもが靴を脱ぐ場所を作りましょう。
絶対寝室前の出入口できちんと靴を脱ぎ履きできません。
寝室を汚さないために必ずやりましょう。
レジャーシートなら最悪靴でのっちゃっても諦められるから、ここで脱ぐ!って覚えさせてみて!
イス代わりのコット
コットって知ってますか?
こういうやつ↓
一般的にはベッドとして使うんですけど、キャンプ用のイスに自分で座れないくらいの小さい子にはコットがあると活躍します!
ちょこんと座れるし、靴を脱いで遊べるし、寝っ転がれるし、けっこう長くコットで過ごしてくれますよ!
もちろん大人も寝転がってもめっちゃ気持ちいいです。
子供用にコットを使うときのポイントとして考えたいのが、彼らは「トランポリンのようにジャンプする」ということ。
我が家のコットはタラスブルバのもので骨太で丈夫なので問題ないんですけど、この前友人が持ってきたコットで子供達がジャンプしたら壊れちゃうんじゃないかとヒヤヒヤしました。
どれを買えばいいか迷ったらタラスブルバをおすすめします。
それから、タオルを敷いたりして汚れ対策はしっかりしてくださいね!!
コットはぜひ取り入れてほしいアイテム!
さいごに。1歳児とのキャンプは汚れとの戦い。対策は万全にせよ!
以上、1歳児とのキャンプに欠かせない汚れ対策の持ち物の紹介でした。
まとめ
- 着替えは子どもも大人も多めに
- 濡れ対策でプレイウェア、長靴、レインコート
- チェアやテントを汚れから守る対策も
キャンプは汚れるのが当たり前。
まったく汚れないなんて無理だけど、あとの手間を考えたらできることなら汚したくないですよね。
予想外に汚れて焦る前に、今回の記事を参考にして荷造りをしてみてください。
素敵なキャンプをー♪