キャンプ

ゴーアウトジャンボリーで子どもが遊べるもの!2歳児の場合

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ゴーアウトジャンボリーって子連れでも楽しめる?

子ども向けのイベントとか遊ぶものってあるのかな?

2歳くらいの子が楽しめるものがあったら知りたい!

アウトドアファッション誌「GO OUT」主催の人気キャンプフェス「ゴーアウトジャンボリー」。

大人向けイベントだよねって子どもが楽しめるか気になっちゃいますよね。

でも、子ども向けアクティビティがいっぱいあるし、むしろ子どもがいたほうが楽しみが増えることも

わたしは2歳5ヶ月の息子と家族3人で、2023年4月にふもとっぱらで行われた「ゴーアウトジャンボリー」に2泊3日で参戦してきました。

大人だけのグループも多いけど、同じくらいファミリーで来てる人たち、赤ちゃんを連れた人たちもたくさんいましたよー!

なおむん

子連れは全然珍しくないし、2歳児と行ってもすごく楽しかった!

この記事でわかること

  • 子ども向けのアクティビティ
  • 2歳児が実際に楽しんだこと
  • 子連れで行く楽しさ

こんな人に読んでほしい!

  • 子連れでゴーアウトジャンボリーに行っていいか心配な人
  • 子連れで行って楽しめるか不安な人
  • 子どもが楽しめるものがあるか気になる人

最後まで読めば、子連れでゴーアウトジャンボリーに参戦したくなること間違いなしです♪

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ゴーアウトジャンボリー、子どもは「キッズフィールド」で思いっきり遊ぼう!

キッズフィールドには、子どもたちが遊べるアクティビティがたくさんありました。

キッズフィールドでできたこと

  • ふあふあ
  • コロコロ大作戦
  • ロティヨガ
  • こども福まき
  • 仮面ワークショップ
  • キッズ焚き火
  • キッズマーチング
  • こどもカラオケ大会
  • ボルダリング体験
  • 射的

この中でも実際に2歳5ヶ月の息子がチャレンジしてみたものを紹介しますね!

「ふあふあ」

キッズフィールドでかなり目立つのが「ふあふあ」という、滑り台とくじらさんトランポリン。

トランポリン

息子は滑り台に挑戦しました。

最初は一人で滑るのを怖がってたけど、2回目からは一人でも滑れて、何回も楽しそうに滑っていました。

ロープに捕まって登るか、網になっている部分に足を引っ掛けて登るかの2択なんですけど、2歳5ヶ月でも問題なく登れてましたね。

ずんずんのぼる

1回5分300円で滑り台かトランポリンどちらか1つで遊べます。

付き添いの保護者は100円、交代可能です。

なおむん

ロープに捕まって登れると思ってなかったからびっくりした!

丸太わたり

無料でも遊べるものがあります。

切り出した丸太の上を平均台みたいに渡ったり、ジャンプして渡ったり冒険してきました。

まだ一人ではバランスを崩すことがある息子は、母と手を繋ぎながら自分が行きたいところをぐるぐる積極的に歩いていきました!

丸太は歩くところを一部削ってあって、平なところを歩けば少し安定感が増します。

なおむん

細いところを歩かせたことがないパパママもチャレンジさせてみよう!

「コロコロ大作戦」

「コロコロ大作戦」は自分で竹と丸太を使ってコースを作り、ボールを転がして遊ぶアクティビティ。

受付でボールをもらわなきゃいけないので、1回にできる子は5人。

わたしたちが行ったときはタイミングが悪くできなかったけど、やってる子たちは真剣に熱中して遊んでました。

無料でできるので、空いてたらぜひやってみてください。

なおむん

めちゃくちゃ興味持ってたけど、やらせてあげられなかった、、、

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ゴーアウトジャンボリーのブースは子どもも遊べる企画がある!

キッズフィールドじゃなくても、遊べるところがけっこうあるんです。

「ストライダー」体験

ストライダーのブースでは、無料でストライダーを借りてコースを走れるんです!

普段ストライダーをやってる子も、平らなところで走ることはあっても上り下りがあるコースを走る経験ってなかなかできないですよね??

自分のストライダーの持ち込みもできるので、コースの体験をさせてあげてください♪

ただ、ストライダーデビューの子にはハードルが高いかも

普段D-bike miniに乗ってる息子は、初めてのストライダーでコースは怖いらしくコース外を走りたがったので体験せずに終わってしまいました。。。

だめだった・・・
なおむん

家でインテリア化してるストライダーに興味を持つチャンス!と思ったけど、だめだった、、、

「SilverAnt Japan」で輪投げ

チタン製の急須やコップなどのアウトドアギアを取り扱ってる「SilverAnt Japan」のブースでは、子ども向けに輪投げチャレンジコーナーがありました。

輪投げチャレンジを担当してるのは、ブースの方たちのお子さんたち!

2歳の息子に優しく話しかけてくれて、輪っかが入らなかったけど「これはもう入った!!」と言って、景品のおやつをくれました。

なおむん

お店番してくれた優しいお姉ちゃんたちありがとう!

「デカトロン」でチャレンジ

デカトロンでは、大人も子どもも楽しめるイベントをやっていました。

息子はサッカーゴールにボールを蹴り入れてみたり、バスケのゴールに向かってボールを投げたりして楽しそう。

ゼリーはSilverAnt Japanの輪投げでもらったやつ
持ち運びできるサイズの遊び道具がたくさん!

わたしはテントの組み立てチャレンジをしました。

また、マシュマロ焼きもしてましたよ!

なおむん

デカトロンは時間帯によってチャレンジ内容が変わるから、ちょこちょこのぞくと楽しそう!

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ゴーアウトジャンボリーは子ども向けじゃないものでも遊べる!

キッズフィールドや子ども向けのアクティビティとして準備されたものじゃなくても、楽しめるものがまだまだありました。

ライブでダンス

ゴーアウトジャンボリーといえば、ライブですよね!!

息子はライブ会場に着いたときは音量に圧倒された感じがあったけど、慣れてくるとジャンプしたり身体を揺らしたりして楽しんでました。

「Lucky Kilimanjaro」でノリまくる!

ステージ前は立ってライブを楽しむ人が集まってるけど、少し離れると座って屋台のフードを食べたりしながらのんびり楽しむ人たちのゾーンも

わたしたちもフードを楽しみました

息子はのんびりゾーンの中でかなり激しめにダンスしてました。

なおむん

ちゃんとリズムに乗れててびっくり!!

気球に乗る

ゴーアウトジャンボリーといえば、のもうひとつは気球!!

今回は日曜日の早朝のみ。

「ちちゅう!ちちゅう!」と気球に乗りたがった息子と一緒に乗るべく、トイレに並んだあとに行ったらもう終わってました、、、。

8時前に終わっちゃうから乗りたい人は早起きしましょう。

なおむん

天候次第なところもあるから乗れるかは運!

池や大きな石で遊ぶ

ふもとっぱらの中央トイレ付近に池があって、周りで遊んでるちびっ子がちょこちょこいます。

水が流れる音に耳を澄ませる息子

生き物を探したり、飛び石になってる橋を渡ったり、それぞれ楽しそうでした。

2歳5ヶ月の息子は、大きい石というか岩に登ったり降りたり。

ゴーアウトジャンボリーじゃなくても、ふもとっぱらの環境で遊べる要素もあります。

なおむん

広い原っぱも楽しいけど、池や石とか仕掛けがあるからいろんな楽しみかたができるよー!

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ゴーアウトジャンボリーの子どもの料金や取扱いについて

ゴーアウトジャンボリーはキャンプと音楽フェスの大人向けイベントって思いがちだけど、子どもは優遇されることもたくさん。

小学生以下は無料

小学生以下は無料ってすごくない!?

小学生以下って小学6年生まで無料ですよ?

なのに、子ども向けのアクティビティたくさんあるってすごすぎる。

なおむん

キャンプって考えると大人はかなり高いけど、小学生無料はお得すぎる!

子どものリストバンドに保護者の携帯番号を書く

子ども用のリストバンドには保護者の携帯番号を書くように言われます。

迷子がかなり多く発生するみたい。

目を離さないのはもちろんだけど、万が一迷子になったときのためにちゃんと携帯番号を書きましょう。

迷子の場内アナウンスはありません。

なおむん

筆記用具を忘れずに持っていこう!

子ども向けサービスがあるところも

子ども向けサービスというか、子どもに嬉しい対応をしてくれる場面がたくさんありました。

出店内容自体が子ども向けサービスありだったりもあるんだけど、ひっそり子ども向けに何かしてくれることがあります。

ピザの「Aozara Pizza」ではお兄ちゃんがキッチンカーから出てきて、お店のキャラクターのぞうさんシールを息子に手渡してくれました。

なおむん

出店者さんたちも子連れだったりするから、子ども同士の交流も楽しいよ♪

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ゴーアウトジャンボリーは2歳でも楽しめる!子どもと一緒にキャンプ×フェスを楽しもう!

以上、2歳の息子とゴーアウトジャンボリーに行った経験をもとに、子連れで行く楽しさをお届けしてきました。

ポイント

  • 2歳くらいならいろんなアクティビティにチャレンジできる
  • キッズフィールド外の出店店舗でも子どもが遊べるコーナーあり
  • ファミリーで参加してる人多数。遠慮不要!!

子連れで参加する人がたくさんいるけど、アクティビティやひとつひとつの遊び場はそんなに混雑しませんでした。

キッズフィールドで遊ぶ人、ライブを楽しむ人、店舗巡りをする人、キャンプを満喫する人。

それぞれが好きなタイミングで好きなことをするから、一度に大混雑はなし。

だから子どもも好きなときに遊びに行ってもそのときに遊べる環境がありました。

ぜひゴーアウトジャンボリーでお子さんと普段とは違うキャンプを楽しんできてください♪

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なおむん

2歳のわんぱく男の子ママ。元ゼクシィBaby「ママ隊」。金融機関でフルタイム勤務、休日はアクティブに遊ぶ。「子どもも自分も楽しめる生活をする」がテーマ。30代、千葉市民。FP2級。

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