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おやまバルーンフェスタの花火「熱気球と花火ナイトグロー」を見てきたよ!場所取り時間や実際に花火が上がってた時間をレポートします。
おやまバルーンフェスタは気球の搭乗体験ができるだけじゃなくて、花火も楽しめる気球イベント。
今回は実際に「熱気球と花火ナイトグロー」を見てきた体験をもとに、場所取り開始の時間や花火大会開催時間、その他知っておきたい情報をシェアします。
おやまバルーンフェスタで花火を見ようと計画中のあなた必見です!
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おやまバルーンフェスタで花火を見る!時間について解説
「おやまバルーンフェスタ」の花火大会は正式名称「熱気球と花火ナイトグロー」というイベント。
熱気球と花火の共演が楽しめる、珍しい花火イベントです。
今回は令和5年11月11日(土)・12日(日)に行われた「第30回おやまバルーンフェスタ」の1日目、11日(土)の「熱気球と花火ナイトグロー」の様子を紹介します。
スタートは18時半
花火の開始は18時半。
18時半から市長さんの挨拶などもろもろあり、実際に花火が始まったのは18時40分頃。
司会者の「スリー、ツー、ワン、バーナーオン!」のかけ声に合わせてお客さんもカウントダウン。
6台の気球のバーナーが一斉に点火され、同時に花火のスタートです。
距離が近いから大迫力!!
結構満足度が高かったですね。
冬だから空気が澄んでてすごく良く見えたよ!!
時間は20分程度
花火をやっていたのは20分くらい。
あっという間だけど、やっぱりきれいでした。
寒いし20分くらいでも十分。
花火を見ている間は寒さも忘れてました。
短時間に凝縮しててとってもよかった!
16時半くらいから場所取り開始
場所取りは16時半頃から徐々に人が集まり始めました。
最前列を狙うなら16時半には会場入りしましょう。
レジャーシートを持って16時半には行こう!
開催直前でも場所は結構ある
後ろのほうでもよければ18時半でも大丈夫。
私たちは後ろのほうだったけどしっかり見れました。
写真のように私たちの前には大きなスペースがあったから、開始後でもしっかり見れる場所が確保できるはず。
それから全体を視野に入れるなら、かえって後ろのほうが見やすいかも。
後ろの方は三脚立てたプロアマカメラマンさんがたくさんいたよ!
駐車場は17時くらいには埋まり始める
駐車場は17時くらいには結構いっぱいになってました。
17時過ぎにコンビニに行こうと思ったけど、一度車を出したら停める場所が無くなりそうだったので断念。
花火の場所取りは18時半でもいいけど、近い駐車場に停めるなら17時には行きましょう。
第三駐車場まであるし臨時駐車場もあるけど、近いに越したことはないです。
駐車場に停められないと大変!!
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おやまバルーンフェスタの花火の基本情報
おやまバルーンフェスタ「熱気球と花火ナイトグロー」の時間について見てきました。
ここからは時間以外で知っておいてほしいことをシェアします。
気象条件によっては気球の風船はなし
気象条件によっては、気球の風船は広げないことがあります。
私たちが行ったときも風が強くて風船部分は広げられませんでした。
代わりにバーナーの炎と花火の共演に。
気球と花火の組み合わせが見たかったけど、これはこれでよかったのかな。
バーナーの音は迫力があったよ!
あくまでも花火はおまけ
このイベントはメインは熱気球イベントなので、夜の花火はおまけ程度。
時間も20分くらいなので、花火だけ目当てに県外から行くとかだと物足りないかも。
近所の人は貴重な晩秋の花火イベントなのでぜひ行ってみてください。
私たちは朝イチで気球に乗れたからそのまま夜まで待ったけど、花火だけだったら千葉から行かなかったかな
寒さ対策必須
11月なので寒いです。
待ち時間を考慮して厚着をしていきましょう。
マルシェで温かい飲み物や食べ物は買えます。
自動販売機もあります。
寒い中での花火ってイメージないけど、ほんとに寒いからね!
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さいごに。おやまバルーンフェスタで花火を見るならゆったり心の余裕を持とう
以上、実体験に基づいておやまバルーンフェスタの「熱気球と花火ナイトグロー」についてお届けしました。
おやまバルーンフェスタで花火を楽しむコツは「心の余裕」を持つことです。
気球の風船と花火の共演に期待しすぎず、見れたらいいなくらいに思っておきましょう。
あとはほんとに寒いので寒さ対策を!
カイロやモバイルバッテリー付きのブランケットなんかがおすすめです。
ぜひ検討してみてください。
また、気球搭乗体験のスケジュールについては「「おやまバルーンフェスタ」は何時に行けばいい?」という記事で解説してるので、よかったらこちらも読んでみてくださいね!