こんにちは、1歳のわんぱく男の子フルタイムワーママのなおむんです。
「子どもが遊べるアクティビティがあるキャンプ場に行きたい!」と思っているあなた。
都心から90分で行ける、茨城県神栖市の「日川浜オートキャンプ場」はどうでしょう?
ここは徒歩5分で行ける潮干狩りができる海水浴場があったり、
クイズラリーなどキャンプ場で行っている子ども向けイベントもあって、お子さんたちも楽しめる環境です。
また、しっかり整備されているのでキャンプ慣れしていないファミリーでも過ごしやすいのも特徴。
この記事でわかること
- 「日川浜オートキャンプ場」の様子
- アクティビティについて
- 海水浴場やスーパーなど周辺環境
最後まで読めば、子どもが楽しめるアクティビティ付きの「日川浜オートキャンプ場」が気になってくるはず!
潮干狩りにクイズラリー!子どもも楽しめる茨城「日川浜オートキャンプ場」って?
では早速、子どもがどんなアクティビティで遊べるか見ていきましょう。
徒歩5分で海遊び!潮干狩りも♫
キャンプ場の入り口から歩いて5分のところに日川浜海水浴場があります!
泳がなくても海に足だけ入ったり砂浜で遊んだり、子どもたちが遊ぶには最高の環境。
それから、ここは無料で潮干狩りができるんです!!
ハマグリが採れたりするみたい。
釣りはもちろん、
サーフィンなどのマリンスポーツもできます。
キャンプ場でウエットスーツを干している人も何人かいましたよ!
「日川浜オートキャンプ場」は、キャンプも海も楽しみたいファミリーにおすすめのキャンプ場。
海で思いっきり遊んだあと、
潮干狩りや釣りで自分で採った新鮮な貝や魚を、自分で焼いて食べるなんて最高ですよね!
ちなみに、毎年7月8月に海水浴できるのですが、コロナの影響で2021年は開設されませんでした。
2022年はまだ未定。(2022年GW現在)
子ども向けイベントがたくさん
キャンプ場独自のイベントもあります。
わたしたちが行ったときは、クイズラリー、謎解きイベント、貝殻アートなどいくつかイベントがありました。
参加は基本的に無料。
キャンプ場は芝生の広場や森の中で遊ぶことが多いけど、「日川浜オートキャンプ場」は人が作ったアクティビティで遊べます。
いつものキャンプとは違った遊びができて、お子さんも楽しいはず!
子どもも楽しめる茨城「日川浜オートキャンプ場」が、初心者ファミリーにおすすめの理由
「日川浜オートキャンプ場」が子どもが楽しめるアクティビティがあることはお伝えしましたね。
ここからは、子どものためにこれからキャンプを楽しんでいこうとしているファミリーにおすすめしたい理由をお伝えします。
結論から言うとずばり、設備が整っていてきれいだから。
ちょっと詳しく見ていきましょう。
プライベートキャンプを楽しめる
区画はきれいに整備されています。
多くが10×10mの区画で、電源付きが多いです。
垣根でコの字型になっていて、3方向がグリーン、1方向が車道になっています。
すぐ横にお隣さんの区画があるものの、しっかり目隠しされているので気になりませんでした。
車道側も車とテントで塞いでしまえば、プライベート空間を作れます。
10m×10mの広さで垣根があるので、開放感はそこまでないけど、ぎゅっと安心感がありました。
家族水入らずのキャンプを楽しめますよ♫
見通しがよく安心
「日川浜オートキャンプ場」は、一本の車道を挟んだ両側に区画がある、細長いキャンプ場です。
真っ直ぐな一本道なので見通しが良く、夜一人でトイレに行くのもあまり怖くありませんでした。
お子さんが一人で歩いて行ってしまっても、すぐにどこにいるかわかります。
ただし、区画の目の前が車道なのでお子さんが飛び出さないように注意を払う必要はあります!
場内は10km/h以下で徐行しなきゃいけないので、スピードを出す車はいませんが日中はちょこちょこ車が通るんですよね。。。
炊事場やトイレなど水回りも充実
それから水回りもとてもきれいでした。
トイレはきれいめで不快なところはなかったです。
炊事場はお湯が出る場所もあって洗い物もしやすい。
足洗い場もあるから、海で遊んで帰ってきて足だけ洗いたい場合も水道で堂々と洗えます。
単純に水遊びもできちゃう。
それからシャワーは有料ですが、特に夏場はシャワーがあると便利。
のぞいてみた感じはきれいでしたよ^^
花火は決められた場所で楽しめる
花火もできますよー!
場内に花火専用スペースがあります。
夏だったら花火したくなりますよね!
ぜひ持っていってください。
販売品が多くて足りないものは買い足しOK
できればキャンプ場に来る前に必要なものはすべて揃えておきたいけど、何かしら忘れ物しちゃうもの。
そういうときは受付に販売品がいろいろあるので、利用しましょう。
カセットコンロのガスボンベや洗剤、たわし、生理用品なんかも。
わたしたちは着く前に薪を買おうと思っていたものの、薪を買える場所に遭遇しなかったのでキャンプ場の受付で購入しました。
薪は現地で買っている人も多かったので、金額を載せておきますね。
針葉樹700円、広葉樹900円。
キャンプ場の平均価格といったところでしょうか。
セット販売もありました。
レンタル品・レンタルプランも
そもそもテントやタープを持って無くても大丈夫!
スノーピークのおしゃれテントも借りられます。
これからキャンプグッズを揃えていこうというファミリーも、レンタルで試してみてよかったら購入するというのもできますね。
またテントなど一式のレンタル付きの「てぶらプラン」もあるので、「まだ何も持ってないけど一回キャンプに行ってみたい!」というファミリーの気持ちも叶えてくれます。
「日川浜オートキャンプ場」の周辺環境。車移動すればお店も公園も
キャンプ場選びのメインにはならないけど、近くに買い出しができたり立ち寄れる場所があると嬉しいですよね。
日川浜オートキャンプ場のすぐ近くには、残念ながら海水浴場以外これといったものはありません。
だけどめちゃくちゃ不便ということもなくて、車で移動すれば困ることはないです。
スーパー・コンビニはすぐ近くにはない
キャンプ慣れしてないと何が必要かわからず、現地についてから買っておけばよかったと思うものも出てきます。
日川浜オートキャンプ場は、すぐ近くにスーパーやコンビニはありません。
車で5分くらいにはあるので、いざとなれば買い出しに行くことは可能。
でも潮来ICで降りたら何軒かスーパーやコンビニがあるので、キャンプ場近くに行く前に買い出ししたほうがいいかなと。
道の駅で地元の野菜を買うのもおすすめ。
遊具がある大きめ公園あり
神栖市内には遊具がある大きい公園があります。
海がお好みじゃないお子さんの場合は、公園の遊具で遊びに行くのもいいですね。
また、キャンプ場内に近隣の観光施設マップがあるので、遊びに行く参考にしてみてください。
最後に。子どもも楽しめる「日川浜オートキャンプ場」で、ファミリーキャンプを楽しもう!
以上、子どもが楽しめるアクティビティありの茨城「日川浜オートキャンプ場」のご紹介でした。
まとめ
- 徒歩5分で潮干狩りができる
- キャンプ場独自の子ども向けイベントあり
- 整備された環境でキャンプ慣れしてなくても安心
- 車移動すればスーパーや公園も困らない
キャンプは自然の中で過ごすのが醍醐味だけど、子どもはただテントを張ってのんびりするだけじゃつまらないですよね。
そんなお子さんたちも満足できる「日川浜オートキャンプ場」。
これから子どもと一緒にキャンプを楽しんで行きたいと思っているファミリーにとってもおすすめの環境です。
ぜひ行ってみてください♪